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『半分、青い。』新たな出演者を発表 高木渉が朝ドラ初出演「とても楽しみです」

 女優の永野芽郁がヒロイン・鈴愛(すずめ)を演じる、2018年前期連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年4月2日スタート、月〜土 前8:00 総合ほか)の新たな出演者が24日、発表された。

高木渉(C)ORICON NewS inc.

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 同作は、大阪万博の翌年の1971年、岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂を営む夫婦の間に生まれたヒロインの半生を描く。

 鈴愛の同級生・西園寺龍之助役の矢本悠馬、同・木田原菜生役の奈緒(連続テレビ小説初)の出演はすでに発表されていたが、この日は、龍之助の父・満を六角精児、その妻の富子を広岡由里子、菜生の父・木田原五郎を連続テレビ小説初出演となる高木渉、妻・幸子を池谷のぶえが演じることが発表された。

 龍之助の父で、不動産会社を経営する満役の六角は「実際に自分が生きた時代をさかのぼって味わえるというのは、とても楽しみで興味深いです。さまざまなことがイケイケのにぎやかな時代、バブリーに演じたいです」とコメント。

 今回で朝ドラは三回目となる矢本は「一回目はお金持ちのボンボン。二回目もお金持ちのボンボン。そして今回、お金持ちのボンボン! ことわざのような展開に運命感じてます(笑)。西園寺龍之介ことブッチャー! 名前負けしないように頑張ります!」と意気込んだ。

 また、連続テレビ小説初出演の高木は「出演が決まって今は嬉しさと緊張感でいっぱいです。撮影しながらどんな家族になっていくのか、これから とても楽しみです。精一杯五郎を演じて、池谷さん奈緒さんと一緒に面白い木田原家を作っていきたいと思っております」と力を込めている。

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  • 六角精児(C)ORICON NewS inc.

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