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森川葵、ウエディングドレス姿での公開Wプロポーズにトキメキ「ズキューン」

 女優の森川葵(22)、ダンスロックバンド・DISH//北村匠海(19)、劇団EXILE佐藤寛太(21)が10日、都内の結婚式場で行われた映画『恋と嘘』(14日公開)の公開直前イベントに出席した。同作の大きなテーマである「結婚」「三角関係」に合わせてウエディングドレス姿で登場した森川は、タキシード姿の北村・佐藤に公開プロポーズをされると「ズキューンとしました」と目を輝かせた。

ウエディングドレス姿を披露した森川葵 (C)ORICON NewS inc.

ウエディングドレス姿を披露した森川葵 (C)ORICON NewS inc.

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 真っ白なドレスを身にまとってバージンロードを歩いた森川は「映画の撮影ではあるんですけど、イベントでこんなに素敵なチャペルで、こうしてかわいいウエディングドレスを着て映画のお話できるのはすごくうれしいです」とうっとり。北村は「(森川が)ずっと幸せそうな顔してた。今結婚するかのようだった」といい、佐藤も「素敵です」と森川の姿を絶賛。

 イベントでは「結婚相手に譲れないこと」を問われ、森川はしばらく悩んだ後に「自分が美味しいと思えるものを一緒に分かち合える人」と話し、最近ハマっている食べ物を「グミ」と即答。

 これに北村がすかさず「ちょっと理解できないな」と難色を示すと、北村の結婚相手の理想を「お芝居が好きな人。映画の趣味がいろいろあって、コアな映画が好き。終わった時に論議できる人が良い」と熱弁すると、森川は「無理だ〜。私は感想を語り合えない」と対立。

 その後行われた北村と佐藤のプロポーズ対決では、先ほどの対立が嘘のようにビシッとプロポーズを決めた北村に対して森川は「ズキューンでした」と絶賛。その一方、たどたどしいプロポーズになってしまった佐藤に対しては「普段一緒に喋っててめっちゃ楽しいし、一緒にいて楽しいけど、こういう時に決めてくれない男らしさがないところちょっと・・・」と本気のダメ出しを行い「選べません」といたずらっぽい笑顔を浮かべていた。

 原作は、マンガアプリ「マンガボックス」にて連載されたムサヲ氏の同名漫画で「超・少子化対策法案」通称「ゆかり法」が施行され、自由な恋愛が許されない世界を描く異色ラブストーリー。『今日、恋をはじめます』『ReLIFE リライフ』の古澤健監督がメガホンをとり、映画は原作とつながりを持つアナザーストーリーが展開。森川、北村、佐藤が三角関係を繰り広げる。

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  • ウエディングドレス姿を披露した森川葵 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋と嘘』の公開直前イベントに出席した(左から)北村匠海、森川葵、佐藤寛太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋と嘘』の公開直前イベントに出席した(左から)北村匠海、森川葵、佐藤寛太 (C)ORICON NewS inc.

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