女優の黒木メイサが4日、東京・六本木のテレビ朝日で開催された土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(7日スタート、毎週土曜 後11:05〜11:59)の制作発表会見に出席した。今年6月に第2子を出産後、本作でドラマ復帰。それも32歳にして処女の役を演じることになり、「このお話を聞いたときに、キャスティングとして大丈夫だろうか? 何を考えているのかなぁ?と、思ったんですが、同級生に高橋克実さんがいると聞いて安心しました。楽しい作品になると思います」と、笑顔を見せていた。
同ドラマは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女=「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる不器用なオトナたちの“学園ドラマ”。東大卒でトップバンクに勤めるエリートなのに童貞の主人公・荒川英人を三浦春馬が演じる。英人の上司で55歳にして童貞だった権田勘助役で高橋、オトナ高校の教師・山田翔馬(ペガサス)役で竜星涼らが出演する。
黒木が演じるのは、商社でバリバリ働いているキャリアウーマンの園部真希。「仕事が恋の人!」と言っているが、実は常に2番目の女に甘んじ、現在も上司と不倫中だが、相手から「重すぎる」と敬遠されがちで、未だに処女の“恋に不器用な女性”だ。
劇中衣装でもある制服姿で登壇した黒木は、記者から「学生時代に戻ってやりたいことは?」と問われると、「ありません。過去には戻りたくないので。前に進むのみです」ときっぱり潔く話していた。
同ドラマは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女=「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる不器用なオトナたちの“学園ドラマ”。東大卒でトップバンクに勤めるエリートなのに童貞の主人公・荒川英人を三浦春馬が演じる。英人の上司で55歳にして童貞だった権田勘助役で高橋、オトナ高校の教師・山田翔馬(ペガサス)役で竜星涼らが出演する。
黒木が演じるのは、商社でバリバリ働いているキャリアウーマンの園部真希。「仕事が恋の人!」と言っているが、実は常に2番目の女に甘んじ、現在も上司と不倫中だが、相手から「重すぎる」と敬遠されがちで、未だに処女の“恋に不器用な女性”だ。
劇中衣装でもある制服姿で登壇した黒木は、記者から「学生時代に戻ってやりたいことは?」と問われると、「ありません。過去には戻りたくないので。前に進むのみです」ときっぱり潔く話していた。
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2017/10/04