人気アイドルグループ・AKB48の加藤玲奈(20)が1日、都内で行われた映画『二度めの夏、二度と会えない君』(中西健二監督)初日舞台あいさつに出席。今年の夏の思い出を漢字一文字で“色”と表現した加藤は、普段のアイドル活動やモデル業、AKB48としてプロレスに挑んだり、“色々”幅広く活動したことを振り返り、「私ってなんなんだろう」と首をかしげた。 「色々させてもらったな、の“色”です」と意味を説明した加藤は、「きょうの舞台あいさつだったり、私は戦っていないけれどAKBでプロレス興行をやらせてもらったり、その次の日に関西コレクションでランウェイを歩かせてもらったり。私って何なんだろう」と話し、「いろんなことをさせてもらった」と充実した表情だった。
2017/09/01