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高橋ひかる、中川家からコントの洗礼 礼二からゾンビの演技指導受け苦笑い

 女優の高橋ひかる(15)が30日、都内で行われた韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(9月1日公開)の公開直前イベントに参加。同席したお笑いコンビ・中川家からコントの洗礼を受けた。

中川家(剛・礼二)からコントの洗礼を受けた高橋ひかる(右) (C)ORICON NewS inc.

中川家(剛・礼二)からコントの洗礼を受けた高橋ひかる(右) (C)ORICON NewS inc.

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 舞台は高速鉄道で車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)。疾走する密室の中で凶暴化する感染者たち。偶然乗り合わせたある父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たち…果たして彼らは安全な終着駅にたどりつくことができるのかという内容。

 真っ赤なワンピースで登場した高橋は「ゾンビがすごく大好き。どんな感じなんだろうと楽しみにしていたら、ただのゾンビ映画ではなかった。2時間、ずっとドキドキしっ放し。ノンストップの怒涛の展開だった」と明かした。続けて「苦手な方でもストーリーが面白くて人間味が出てて、すごい面白い」とオススメしていた。

 また、公開日が「防災の日」とあって防災の心得を忘れないため、ネタを交えつつ危機的状況を回避する方法を解答するコーナーも。そこで中川家の(46)と礼二(45)はミニコントを何本も披露した。10時からのイベントでウケづらい環境の中、ラグビーや韓国語に聞こえる車内アナウンスなど鉄板ネタをいくつも投下。さらに明石家さんまの新幹線内の様子もバラして盛り上げようとした。しかし、大盛り上がりとはいかず、礼二は「だいぶ引き出しを開けました。今、照明がものすごく熱く感じます」と苦笑いだった。

 何人ものゾンビに追われる状況での正しい逃げ方を答えることになり、中川家は秘密兵器として高橋にコント参加のオファー。高橋はゾンビ役となり、礼二から「もうちょっとゾンビになろう。自分はゾンビなんだぞって。わー、って感じで」と演技指導受けて苦笑い。襲いかかる寸前で、礼二がラグビーの審判になりきってオフサイドの反則を宣告するネタだったが、ややウケ程度で終了した。突然のネタに高橋は立ち尽くして「ちょっと厳しいかもしれない」とぽつり。礼二は「僕の芸がオフサイドでしたね」と大汗をかいていた。

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  • 中川家(剛・礼二)からコントの洗礼を受けた高橋ひかる(右) (C)ORICON NewS inc.
  • ミニコントを披露した中川家&高橋ひかる (C)ORICON NewS inc.
  • 高橋ひかる (C)ORICON NewS inc.
  • ミニコントを披露した中川家=韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開直前イベント (C)ORICON NewS inc.
  • 韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開直前イベントに参加した高橋ひかる (C)ORICON NewS inc.
  • 韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開直前イベントに参加した中川家・礼二 (C)ORICON NewS inc.
  • 韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開直前イベントに参加した中川家・剛 (C)ORICON NewS inc.

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