子役の田中悠太くん(11)、萩原壮志くん(10)、大西統眞くん(12)が18日、都内で行われた公開中の映画『銀魂』の夏休みスペシャル舞台あいさつに登壇。劇中衣装で登場した3人は大人パートを子役で再現。会場は「かわいい〜」という黄色い声援に包まれた。
劇中で田中くんは小栗旬演じる坂田銀時、萩原くんは岡田将生演じる桂小太郎、大西くんは堂本剛演じる高杉晋助の幼少期をそれぞれ演じている。久しぶりに衣装を着た田中くんは「銀髪にすると銀時になったような感じがしてうれしい」と笑顔。萩原くんも「(撮影した)去年の夏より身長が6センチも伸びたので大丈夫かなと思っていたんですけど、もう1回、衣装を着れてよかったです」と“子役あるある”を語りながらも久しぶりの桂を満喫した。緊張気味に登場した3人だったが質問には大人顔負けの丁寧な返答。一方、司会のアドリブにうまく返せない場面もあったが、その困った表情にも黄色い歓声が起きていた。
映画と大人キャストの感想を求められると田中くんは「迫力があって、とっても面白い。すごくよかったです。小栗さんもかっこよくて、ああなりたいなって思いました」とにっこり。それぞれ、目標とする役者に大人キャストを上げる“大人の対応”も披露し、会場を笑わせていた。
また、大西くんは「松陽先生が捕まっちゃうシーンがあるんですが、台本に『泣く3人』と書いてあって僕たち3人は感情を作って号泣したんです。けど、後から『ホントは泣かなくてよかったよ』って言われてびっくりしました」と福田雄一監督とのやり取りを明かして、司会を苦笑いさせていた。
この日の舞台あいさつでは大人パートが演じた名シーンを子役キャストで再現する場面も。それぞれの名せりふを言い切り、会場の歓声を一身に浴びた。見事に再現した田中くんだが「小栗さんはやっぱりかっこいい。銀時になりきれて、うれしかった」と本家を尊敬しきりだった。
同作は空知英秋氏の人気漫画を原作に福田雄一監督がメガホンをとる同作の舞台は、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸。かつて、天人との攘夷戦争で白夜叉と恐れられ、今は万事屋を営んでいる銀時(小栗)と、それを取り囲む新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)らの奮闘を描く。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
劇中で田中くんは小栗旬演じる坂田銀時、萩原くんは岡田将生演じる桂小太郎、大西くんは堂本剛演じる高杉晋助の幼少期をそれぞれ演じている。久しぶりに衣装を着た田中くんは「銀髪にすると銀時になったような感じがしてうれしい」と笑顔。萩原くんも「(撮影した)去年の夏より身長が6センチも伸びたので大丈夫かなと思っていたんですけど、もう1回、衣装を着れてよかったです」と“子役あるある”を語りながらも久しぶりの桂を満喫した。緊張気味に登場した3人だったが質問には大人顔負けの丁寧な返答。一方、司会のアドリブにうまく返せない場面もあったが、その困った表情にも黄色い歓声が起きていた。
映画と大人キャストの感想を求められると田中くんは「迫力があって、とっても面白い。すごくよかったです。小栗さんもかっこよくて、ああなりたいなって思いました」とにっこり。それぞれ、目標とする役者に大人キャストを上げる“大人の対応”も披露し、会場を笑わせていた。
また、大西くんは「松陽先生が捕まっちゃうシーンがあるんですが、台本に『泣く3人』と書いてあって僕たち3人は感情を作って号泣したんです。けど、後から『ホントは泣かなくてよかったよ』って言われてびっくりしました」と福田雄一監督とのやり取りを明かして、司会を苦笑いさせていた。
この日の舞台あいさつでは大人パートが演じた名シーンを子役キャストで再現する場面も。それぞれの名せりふを言い切り、会場の歓声を一身に浴びた。見事に再現した田中くんだが「小栗さんはやっぱりかっこいい。銀時になりきれて、うれしかった」と本家を尊敬しきりだった。
同作は空知英秋氏の人気漫画を原作に福田雄一監督がメガホンをとる同作の舞台は、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸。かつて、天人との攘夷戦争で白夜叉と恐れられ、今は万事屋を営んでいる銀時(小栗)と、それを取り囲む新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)らの奮闘を描く。
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2017/08/18