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女優の真矢ミキが10月7日スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『さくらの親子丼』(毎週土曜 後11:40)で同局連ドラに初主演することがわかった。民放連ドラとしては2012年『捜査地図の女』(テレビ朝日)以来5年ぶりとなる。『空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる』といううわさが都市伝説のように広まる古本屋の店主・九十九さくらとして、行き場を失いお腹を空かせた人々に親子丼を振る舞い、彼らの抱える問題に向き合っていく。 オリジナルストーリーで描かれる同ドラマは、子どもや社会的弱者に降りかかる問題を徹底取材した上で物語に反映。主人公のさくらは16年前、当時17歳だった息子がある事件に巻き込まれて亡くなってから心に深い傷を負って夫とも離婚。娘の響子とシングルマザーとして生きながら「空腹こそが非行のもととなり、人間らしく生きるために絶対に良くないことだ」と考えるようになり、古本屋の奥の「たまりば」というスペースで相手の素性は問わず誰にでも無料で親子丼を出すようになった。

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