ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

“台湾のまゆゆ”ウー・シンティ、本家に謙遜「彼女に比べて私はかわいくない」

 台湾で活躍する女優のウー・シンティが4日、主演したドラマ『イタズラなKiss〜Miss In Kiss』の来日記者会見に参加。“台湾のまゆゆ”との異名もあるウーはニックネームについて「彼女に比べて私はかわいくない」と謙遜した。

“台湾のまゆゆ”ウー・シンティ (C)ORICON NewS inc.

“台湾のまゆゆ”ウー・シンティ (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 ウーはその愛らしいルックスから“台湾のまゆゆ”と呼ばれる。日本とも縁があり、北海道十勝地方を舞台にした短編映画『My little guidebook』に出演したことから、とかち観光大使も務めている。

 この日、ピンクのひざ上丈のワンピースで登場したウーはニックネームについて「知っています」ににっこり。感想を求められると「彼女に比べて私は、そんなにかわいらしくないと思います」と謙遜。すると司会は「何をおっしゃいますやら。ウー・シンティさん最高にかわいいですよね」と持ち上げていた。

 来日は数多くしているそうで「日本に来るのが大好き。滞在中にお寿司を食べて帰れたら」と笑顔。作品にかけて最近、ドキドキしたことを問われると「全く恋愛する時間がない。撮影当時も恋愛は全くありませんでした」と返答していた。

 会見にはウーの相手役を務めたディノ・リーも参加。「何度も日本に来たことがあります。印象はとてもいい。休みがあるといつも日本に行こうと思います」と明かし「私の趣味はバスケです。A型です。熱い。寒い。眠い。以上です」と全て日本語を話すなど日本フリークぶりを見せた。

 同作は故・多田かおるさんの大ヒット少女漫画が原作。ドジでおちこぼれの女子高校生・相原琴子がIQ200のツンデレ男子・入江直樹に一途に片想いする胸キュンラブストーリーは、世界中に根強いファンを持ち、これまでに日本、台湾、韓国でドラマ化されている。

関連写真

  • “台湾のまゆゆ”ウー・シンティ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ウー・シンティ、ディノ・リー (C)ORICON NewS inc.
  • ピンクのワンピで登場したウー・シンティ (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『イタズラなKiss〜Miss In Kiss』の来日記者会見に参加したディノ・リー (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『イタズラなKiss〜Miss In Kiss』の来日記者会見に参加したウー・シンティ (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『イタズラなKiss〜Miss In Kiss』の来日記者会見に参加した(左から)ウー・シンティ、ディノ・リー (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『イタズラなKiss〜Miss In Kiss』の来日記者会見に参加した(左から)ウー・シンティ、ディノ・リー (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索