お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、10月スタートの女優・篠原涼子主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(毎週月曜 後9:00)で連ドラに初レギュラー出演することがわかった。“月9”ドラマ、同局ドラマへの出演も初となり、初物尽くしの抜てきに「俳優への道が開きました。ハリウッドスターが現実味を帯びてきたという感じです! “まさか自分が月9とは!”という感じです! 着実に憧れのキムタクのあとを追っている、そんな気持ちになれました」と得意げに意気込んだ。
斎藤が演じるのは、「40代」、「高校中退」、「資格なし」ながら家族の幸せを求めて市議会議員に立候補する主人公・佐藤智子(篠原)のライバルで、選挙を戦うこととなる園田龍太郎。代々農家の園田家に生まれた龍太郎は3人兄弟の長男であるが何事にも自主性がなく、すぐ人に頼る性格の持ち主だ。
大学進学するも、もともと農作業が好きだったこともあり、長男として家業の農家を継ぐ龍太郎に悲劇が訪れる。農家たちは自分たちの畑を守るために毎期、身内の中から市議会議員選挙に出馬させる習わしがある。今期、その餌食となったのが龍太郎だった。祖父が中心になって考えた、「農家にとって有利な条例を作ること」を公約に掲げ、選挙戦に挑む…。
監督からは「“演技しないように”といわれています」という斎藤は「園田が僕に近づいてきてくれているので、やりやすいです」と役へのアプローチは順調なよう。主演の篠原には「とにかく気さくでかっこいいです。さすが涼子さんという感じです! 男だけでなく、女性がほれるのがわかります!」と憧れの眼差しを送る。
草ヶ谷大輔プロデューサーは「お芝居でも監督からのオーダーにきっちりと応えてくださり、とても“初物づくし”とは思えない天性の勘の良さを感じております」と期待を寄せており、斎藤は「演技は若輩者ですが、いい意味で気にならないように演じきります!! みなさんも、わくわくしながらスーパースターのデビュー戦を見守っていてください!」とじょう舌に呼びかけている。
斎藤が演じるのは、「40代」、「高校中退」、「資格なし」ながら家族の幸せを求めて市議会議員に立候補する主人公・佐藤智子(篠原)のライバルで、選挙を戦うこととなる園田龍太郎。代々農家の園田家に生まれた龍太郎は3人兄弟の長男であるが何事にも自主性がなく、すぐ人に頼る性格の持ち主だ。
大学進学するも、もともと農作業が好きだったこともあり、長男として家業の農家を継ぐ龍太郎に悲劇が訪れる。農家たちは自分たちの畑を守るために毎期、身内の中から市議会議員選挙に出馬させる習わしがある。今期、その餌食となったのが龍太郎だった。祖父が中心になって考えた、「農家にとって有利な条例を作ること」を公約に掲げ、選挙戦に挑む…。
監督からは「“演技しないように”といわれています」という斎藤は「園田が僕に近づいてきてくれているので、やりやすいです」と役へのアプローチは順調なよう。主演の篠原には「とにかく気さくでかっこいいです。さすが涼子さんという感じです! 男だけでなく、女性がほれるのがわかります!」と憧れの眼差しを送る。
草ヶ谷大輔プロデューサーは「お芝居でも監督からのオーダーにきっちりと応えてくださり、とても“初物づくし”とは思えない天性の勘の良さを感じております」と期待を寄せており、斎藤は「演技は若輩者ですが、いい意味で気にならないように演じきります!! みなさんも、わくわくしながらスーパースターのデビュー戦を見守っていてください!」とじょう舌に呼びかけている。
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2017/08/02