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東出昌大&新田真剣佑が兄弟役 羽住英一郎監督『OVER DRIVE』2018年公開

 俳優の東出昌大(29)が、『海猿』シリーズを手がけた羽住英一郎監督とタッグを組み、映画『OVER DRIVE』(2018年公開)で主人公を演じることが16日、わかった。公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い絆と愛を描く作品で、羽住監督は「テーマとして伝えたい事は、決して諦めない心の強さ。同じく極限状態での挑戦を描いてきた『海猿』を超える作品にしたい」と気合十分。チームを支えるチーフメカニックの主人公を東出が演じ、その弟である天才ドライバー役で新田真剣佑(20)が出演する。

 日本国内にも熱狂的なファンの多い「ラリー」は、各地で数多くのイベント(競技)が開催されている。2017年には18年振りにTOYOTAが、40年以上の歴史がある「FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIP(世界ラリー選手権)」に参戦し、開幕2戦目にして優勝を飾ったことも話題になった。

 世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)。スピカレーシングファクトリーとライバルチームの熾烈な優勝争いは激しさを増していた。スペシャルステージで競われるのは、コンマ1秒の世界。WRCへのステップアップを目指すスピカ所属の天才ドライバー・檜山直純(新田)は、真面目で確かな腕を持ち、チームに貢献するメカニックの兄・篤洋(東出)の助言を無視し、リスクを顧みない、勝気なレースを展開する。ラウンド毎に衝突を繰り返す2人。いつしか、チームにも険悪なムードが漂い始め…。

 真面目な性格で、チームメンバーからの信頼も厚い篤洋を演じる東出は「羽住監督の、長年温め続けてきた夢が詰まった作品です。メカニックチームでリハーサルを続けている中で、チームワークが生まれてきて仲間と協力し合いながら仕事ができる事に、喜びと感謝を感じています」とコメント。

 篤洋の弟・直純役の新田は「羽住監督をはじめ、東出さんや共演者の皆さんの熱量を感じながら、いろんなことを学んで、最高のパフォーマンスを見せられるように努めます。カッコよく、そして美しいラリーの世界の中で生きる男をどう演じていけるか、自分なりに精一杯、突き詰めていきたいと思います」と話している。

 そのほか、素行の悪い直純の新しいマネジメント担当となるヒロイン・遠藤ひかる役で森川葵(22)が出演。スポーツマネジメント会社の社員を演じるため、「羽住監督に教えていただいた『ザ・エージェント』という映画を見ました」と明かし、「東出さんは普段から仲良くさせていただいていて真剣佑さんとは初対面です。そんなお2人とお芝居をさせていただくのは全く違った意味で緊張し楽しみなのですが、“新たな気持ち”でお2人と現場で向き合っていきたいと思っています」と撮影を心待ちにしている。

 そのほか、スピカと熾烈な優勝争いを繰り広げるシグマ・レーシング所属のドライバー、新海彰役で北村匠海(19)、スピカレーシングファクトリー所属の新米メカニック・増田順平役で町田啓太(27)、スピカレーシングファクトリーの社長にしてチームの監督、都築一星役で吉田鋼太郎(58)が出演する。



関連写真

  • 映画『OVER DRIVE』に出演する(上段左から)東出昌大、新田真剣佑、森川葵(下段左から)北村匠海、町田啓太、吉田鋼太郎
  • 映画『OVER DRIVE』人物相関図

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