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天海祐希、被弾シーンで最高15.6% 『緊急取調室』第8話13.8%

 女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)第8話が8日放送され、番組平均視聴率が13.8%だったことが、わかった。最高視聴率は15.6%(後9:53)で、天海演じる主人公・真壁有希子が、亡き夫・匡にそっくりな“謎の男”(眞島秀和が1人2役)に拳銃で撃たれたシーンでマークした。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

テレビ朝日系『緊急取調室』第8話(6月8日放送)より。撃たれて倒れ込む有希子(天海祐希)(C)テレビ朝日

テレビ朝日系『緊急取調室』第8話(6月8日放送)より。撃たれて倒れ込む有希子(天海祐希)(C)テレビ朝日

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 天海が演じる取調官・真壁有希子を中心に、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、可視化設備の整った特別取調室で手強い被疑者たちと対峙していく、言葉の“銃撃戦”ともいえる鬼気迫るせりふの応酬が見どころの刑事ドラマの第2シリーズ。田中哲司速水もこみち鈴木浩介大倉孝二でんでん大杉漣小日向文世がレギュラー出演している。

 初回17.9%の高視聴率でスタートし、第2話14.2%、第3話12.4%と下降していったものの、第4話12.4%で踏みとどまり、第5話13.2%、第6話14.3%、第7話13.1%と推移。

 第8話では、警察官が喪服を着た2人組に襲われ、全弾装填済みの拳銃を奪われる事件が発生。被疑者の1人(鶴見辰吾)は現行犯逮捕され、キントリのメンバーが取り調べるも、氏名も年齢も不明な被疑者は完全黙秘を貫き、捜査は混迷を極める中、盗まれた拳銃が使用される事件が発生。有希子まで、撃たれてしまった。犯人たちは何者で、その狙いは何なのか…。さらに、上層部が内々に再編成を決めてしまったキントリ・メンバーはどうなってしまうのか!? 続きは最終回(15日放送)に持ち越された。

 また、きのうより、男性キャストを巻き込んだ、遊び心満載なツイッター広告がスタート。ツイッターアカウントに「『緊急取調室』には素敵なおじさまたちがご出演されていますが、皆さんはどのおじさまがタイプでしょうか?」と問いかける天海の動画が表示されていたら、それがこの広告の入り口。天海の質問を受け、田中、でんでん、大杉、小日向の中から1人、好みの“おじさま”を選択すると、選んだおじさまからすぐにリプライが届き、特別メッセージ動画を見ることができる。

 この動画には、自分が選ばれたことに対して各々のスタイルで喜ぶ、かわいいおじさまの姿を収録。天海の動画が表示されていない場合は、番組公式ツイッターアカウント(@kintori_tvasahi)のタイムラインにいけば、この広告が見られるようになっている。最終回までおじさまたちとのプチ交流を楽しもう。

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  • テレビ朝日系『緊急取調室』第8話(6月8日放送)より。撃たれて倒れ込む有希子(天海祐希)(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系『緊急取調室』おじさまたちとプチ交流できるツイッター広告がスタート(C)テレビ朝日

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