俳優の藤原竜也が7日、都内で行われた映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』(10日公開)のイベントに出席。終盤には、劇中の同じ装丁の告白本を4人にプレゼントする予定だったが、「会場のお客さん全員にプレゼントします!」と宣言した藤原が、自腹で会場に集まったファン“22組”にプレゼント。一人ずつサインと握手もするという太っ腹なサプライズで沸かせた。
今回のイベントは、劇中で藤原が演じる美しき殺人犯・曾根崎の“サイン会”のシーンを再現。これまでも殺人犯やクズなどの役柄を演じることが多かった藤原は、今回の役作りについて「僕のイメージは付きがちだけど、こういったダークな役はいかようにもアプローチできるんです。だから僕なりに考えて(今まで演じたことのないような)新しい役にできればと思い、面白いやりがいのある役を入江(悠)監督に与えていただいたと思う」と明かした。
サイン会中には、いきなり「うわぁぁぁぁ」と突然藤原の物まねで叫ぶファンも。藤原は「公認で!」と笑顔で応じる一幕もあり、「こんなことになるなら自分で本出しておけばよかった(笑)。一人ひとりの人と話せたし、こういった機会は貴重なのでやらせていただいて良かったです」と満足げだった。
今回のイベントは、劇中で藤原が演じる美しき殺人犯・曾根崎の“サイン会”のシーンを再現。これまでも殺人犯やクズなどの役柄を演じることが多かった藤原は、今回の役作りについて「僕のイメージは付きがちだけど、こういったダークな役はいかようにもアプローチできるんです。だから僕なりに考えて(今まで演じたことのないような)新しい役にできればと思い、面白いやりがいのある役を入江(悠)監督に与えていただいたと思う」と明かした。
サイン会中には、いきなり「うわぁぁぁぁ」と突然藤原の物まねで叫ぶファンも。藤原は「公認で!」と笑顔で応じる一幕もあり、「こんなことになるなら自分で本出しておけばよかった(笑)。一人ひとりの人と話せたし、こういった機会は貴重なのでやらせていただいて良かったです」と満足げだった。
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2017/06/09