2017-05-05 06:00 役所広司、呉弁に苦労「関西弁のようになってしまう」 映画『孤狼の血』 拡大する映画『孤狼の血』に出演する(左から)江口洋介、役所広司、松坂桃李 (C)2018「孤狼の血」製作委員会 俳優の役所広司主演で、広島を舞台に警察と暴力団の対立を描いた柚月裕子氏のベストセラー小説を映画化する『孤狼の血』(2018年春公開)。4月17日より広島・呉市でクランクインし、役所をはじめ共演の松坂桃李、江口洋介のコメントが到着した。 物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一(松坂)は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾(役所)とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化していく。 記事全文 2017/05/05 関連リンク+ タグ 役所広司 映画 邦画 俳優