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小栗旬ら“特捜班”メンバーが『CRISIS』裏話告白 飛び降りシーンは「慣れました」

 俳優・小栗旬が主演する関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00)の25日放送終了後に、ツイッターを通じて視聴者から寄せられた質問に原案・脚本の金城一紀が回答するという企画を実施。ここに小栗、西島秀俊、田中哲司、新木優子らキャストも同席して、撮影の裏話を明かした。

関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』に出演する(左から)田中哲司、西島秀俊、小栗旬、新木優子 (C)関西テレビ

関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』に出演する(左から)田中哲司、西島秀俊、小栗旬、新木優子 (C)関西テレビ

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 第3話は、大物国会議員をマスコミの目の前で射殺した謎のテロ組織「平成維新軍」の犯人を特捜班が追う、というストーリーを展開。「高い所が苦手と聞いたことがありましたが、今回の飛び降りのシーンはいかがでしたが?」の質問に小栗は「この撮影で色々やらされた結果、慣れました」と茶目っ気たっぷりに回答。自身が演じる稲見朗の魅力を「全部を乗り越えてきた“ゆるさ”です」と力説した。

 また、このほかには大山玲役の新木が大山のカバンの中身を紹介したり、班長・吉永三成役を演じる田中は稲見と西島演じる田丸三郎のどちらが強いか聞かれると「吉永が一番強いです!」と断言して笑いを誘う一幕も。

 西島が「取調室で手錠を通す溝が気になりました」と尋ねると金城が「あれは日本の取調室にはなくて、アメリカの取調室のものなんです。特捜班は最先端の設備にしたかったので作ってもらいました」とセットのこだわりまで、その舞台裏をたっぷり届けていた。

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  • 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第4話場面カット (C)関西テレビ
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  • 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第4話場面カット (C)関西テレビ
  • 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第4話場面カット (C)関西テレビ

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