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小栗旬×西島秀俊『CRISIS』2話は関東11.2% 関西は15.8%の好調キープ

 俳優・小栗旬が主演する関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00)第2話が18日放送され、平均視聴率が関東地区は11.2%、制作局カンテレのお膝元である関西地区は15.8%だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ)。先週放送の初回平均視聴率、13.9%(関東地区)、18.4%(関西)からは下降したものの、引き続き2桁をキープし健闘している。

25日放送の関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第三話場面写真 (C)関西テレビ

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 同ドラマは、『SP』シリーズで知られる直木賞作家・金城一紀氏が原案・脚本を手がけ、小栗旬演じる主人公・稲見朗や、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする個性的な公安機動捜査隊特捜班の活躍を描いたアクションエンターテインメント。

 第2話では、毒殺されたフリージャーナリストが残した「アリス」という言葉をきっかけに、特捜班が政府も関与する事件に関わっていく…というストーリー。稲見や田丸を中心とした特捜班のメンバーが事件の黒幕たちの正体を知り、「どいつもこいつも腐ってる」と世間への怒りを言葉にするシーンは関東で12.3%(午後9時34分)、被害者を守るために稲見が殺し屋を後ろから拘束して注射針を首元に押し付けて脅す緊迫したシーンは関西で17.5%(午後9時43分)の高視聴率を記録した。

 次週の第3話では、権力の悪用を断罪する謎のテロ集団“平成維新軍”と特捜班の闘いを繰り広げる。今後、これまでをしのぐアクションシーンはもちろん、己の信じる正義と任務との間で葛藤する特捜班の面々の人間ドラマなども見どころとなっていきそうだ。

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