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小栗旬×西島秀俊『CRISIS』初回視聴率は13.9% 関西で18.4%

 俳優・小栗旬西島秀俊が地上波初共演する関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00※15分拡大)の第1話が11日放送され、初回平均視聴率が13.9%だったことが12日、わかった。関西地区でも18.4%と好スタートをきった(視聴率はビデオリサーチ調べ)。

関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00)が11日からスタート (C)ORICON NewS inc.

関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00)が11日からスタート (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは『SP』シリーズなどで知られる直木賞作家の金城一紀氏が5年間の構想のもと、原案・脚本を担当。常識では計れない事件、現代では高度な政治的案件を扱うとともに、国家の汚れ仕事さえもこなす『公安機動捜査特捜班』に所属する元自衛隊員の主人公・稲見朗(小栗)や、元公安の捜査員・田丸三郎(西島)、樫井勇輔(野間口徹)、大山玲(新木優子)、班長・吉永三成(田中哲司)ら各分野のスペシャリスト5人の葛藤と活躍を描いた警察アクションエンターテインメント。

 第1話ではある日、現職の外務大臣の息子・宇田川圭介(白洲迅)が首に爆弾を巻かれた状態で広場に現れる。犯人はこれまで薬物や傷害など数々の罪を犯してきたが、親の権力によって逮捕を免れてきた圭介の罪を隠ぺいした外務大臣に、夜のニュース番組での公開謝罪を要求。さもなければ、公衆の面前で圭介を処刑すると告げた。現場に急行した特殊班のメンバーは親の加護のもと、やりたい放題の圭介に反感を抱きつつも、吉永の指示で実行犯の逮捕に向けて動き出す…というあらすじだった。

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