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『映画 山田孝之3D』6・16公開 カンヌ映画祭“正式応募”作品

 俳優・山田孝之を3Dで体感する映画『映画 山田孝之3D』が、6月16日より公開されることがわかった。山田自身「僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています」と語る意欲作。24日深夜に最終話を迎えたテレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』で本年度の仏カンヌ映画祭に“正式応募”を果たし、夢の実現に一歩前進した。ドキュメンタリードラマに引き続き松江哲明山下敦弘の両氏が監督を務め、女優の芦田愛菜が友情出演する。

 ドキュメンタリードラマでは、「カンヌ映画祭で賞を獲る」と言い出した山田が、山下&松江監督を巻き込み、カンヌの視察までして映画制作を進めてきた。芦田を主役俳優に迎えた映画「穢の森」はクランクインにこぎつけたが、その当日に山下監督と芦田が降板する最悪の事態に。しかし、山田は映画作りを、カンヌをあきらめていなかった。

 映画は、山田の「脳内にダイブするようなドキュメンタリー」と松江監督。「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています」と自信をにじませる。一方、山田と激しいケンカを繰り広げた山下監督は「芦田愛菜さんのおかげで1本の映画を作ることができました」と無事仲直り。「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です」と語っている。

 ポスタービジュアルおよび予告編も解禁されたほか、前売り券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインを限定発売する。

■山田孝之
2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。

■松江哲明監督
山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。

■山下敦弘監督
山田孝之くんとこの3年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居ができない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかとあきらめていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで1本の映画を作ることができました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。



関連写真

  • 6月16日に公開が決定した『映画 山田孝之3D』 (C)2017「映画 山田孝之」製作委員会
  • 前売り券の特典は山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙 (C)2017「映画 山田孝之」製作委員会

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