俳優の桐山漣(32)が10日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ『コードネームミラージュ』(4月7日スタート、毎週金曜 深1:23)製作発表記者会見に出席。同作で任務遂行において一切の感情を表さない警察内特殊部隊のトップエージェントを演じる桐山は、劇中ではほぼしゃべらないことを紹介し、「目で表現できるよう厚みを出していきたい」と意気込んだ。 同ドラマは、「サクラ大戦」シリーズ、「魔神英雄伝ワタル」シリーズなどを手掛けたマルチクリエイター・広井王子氏(63)の原案による完全オリジナル作品。凶悪犯罪や政治的・社会的に表立って解決することのできない犯罪を秘密裏に処理する警察庁内に組織された部隊「K-13」の活躍を描く。
2017/03/10