韓国出身のシンガー・ソングライター Kが、主題歌を担当したテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)の第15話(23日放送)に、ゲスト出演することが18日、わかった。ドラマ初挑戦のKは、このほど東映京都撮影所での収録に臨み、「歴史あるドラマに主題歌として参加させていただくだけでも光栄なのに、こうやって一役者として使ってくださるなんて…! 僕のエンターテインメント人生の中でもターニングポイントとなる、貴重な経験でした!」と感想を語っていた。
同ドラマは、1999年10月にスタートして以来、根強い人気を誇っている長寿シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。
Kが演じるのは、事件に巻き込まれた女性が入院した先の看護師役。病室を訪れたマリコと土門刑事(内藤剛志)の事情聴取に立ち会っていたところ、女性が取り乱したため、看護師がやりとりを制止。心拍数を確認するなど必要な処置をすべく慌ただしく動き出す…という緊迫感のあるシーン。
ワンシーンのみの出演ではあるものの、せりふもひと言ある上、沢口や内藤らベテラン俳優たちの間に割って入る、畑違いのドラマ初挑戦としてはハードルの高い演技が要求された。
スタジオの入り口で初めて顔を合わせた沢口に、「思わず『きれい』という言葉が出てしまいました」と明かしたK。いざ、撮影が始まると「看護師らしく“目立たないパワー”というものを表現できたらと思っていたのですが、収録がはじまったらそんな考えはすべて飛んじゃいまして(笑)、とにかく間違わないよう、必死で演じました!」振り返った。
「緊張したのですが、撮影がはじまった瞬間に空気がガラッと変わって、それがすごく面白くてライブの感覚と似ているなと思いました。また、たくさんのスタッフがワンシーンのために長い時間をかけ、情熱を持ってドラマを作り上げていることに感動しました」と話していた。
一方、沢口は「(ドラマ)初出演だそうですが、堂々としていらっしゃいましたし、俊敏な動きが印象的でした。かなり緊張感のあるシーンだったのですが、印象に残るお芝居をされていたなと感心しました」とKの演技を絶賛し、「5段階評価の“5”です!」と太鼓判を押していた。
同ドラマは、1999年10月にスタートして以来、根強い人気を誇っている長寿シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。
Kが演じるのは、事件に巻き込まれた女性が入院した先の看護師役。病室を訪れたマリコと土門刑事(内藤剛志)の事情聴取に立ち会っていたところ、女性が取り乱したため、看護師がやりとりを制止。心拍数を確認するなど必要な処置をすべく慌ただしく動き出す…という緊迫感のあるシーン。
ワンシーンのみの出演ではあるものの、せりふもひと言ある上、沢口や内藤らベテラン俳優たちの間に割って入る、畑違いのドラマ初挑戦としてはハードルの高い演技が要求された。
スタジオの入り口で初めて顔を合わせた沢口に、「思わず『きれい』という言葉が出てしまいました」と明かしたK。いざ、撮影が始まると「看護師らしく“目立たないパワー”というものを表現できたらと思っていたのですが、収録がはじまったらそんな考えはすべて飛んじゃいまして(笑)、とにかく間違わないよう、必死で演じました!」振り返った。
「緊張したのですが、撮影がはじまった瞬間に空気がガラッと変わって、それがすごく面白くてライブの感覚と似ているなと思いました。また、たくさんのスタッフがワンシーンのために長い時間をかけ、情熱を持ってドラマを作り上げていることに感動しました」と話していた。
一方、沢口は「(ドラマ)初出演だそうですが、堂々としていらっしゃいましたし、俊敏な動きが印象的でした。かなり緊張感のあるシーンだったのですが、印象に残るお芝居をされていたなと感心しました」とKの演技を絶賛し、「5段階評価の“5”です!」と太鼓判を押していた。
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2017/02/19