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東出昌大、『精霊の守り人』いやし系キャラ「狙いすぎずにやりたい」

 NHKのドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』(毎週土曜 後9:00〜9:58)に、バルサの幼なじみ、薬草師タンダ役で出演中の東出昌大(28)。原作者の上橋菜穂子氏に「私の頭の中から出てきたタンダだった」と大絶賛されたという。

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 「小学5年生の時に初めて『ハリー・ポッター』読んで」以来、児童文学から映画まで親しんだ“ハリポタ世代”。日本生まれのファンタジー「守り人」シリーズを実写化する本作に「出演できる喜びを撮影現場に入るたびに感じていました」と話す。

 異界と人の世界が交錯する世界を舞台に、腕ききの女用心棒・バルサ(綾瀬はるか)や新ヨゴ国の皇太子チャグム(板垣瑞生)ら、運命に翻弄される人々の、因縁と戦いを描く物語。父親を死に追いやった張本人でもあるカンバル国王ログサム(中村獅童)の暗殺に失敗し、お尋ね者となったバルサは、身を潜めていた隣国のロタ王国で、破壊神・タルハマヤを宿す少女アスラ(鈴木梨央)と出会う。チャグムも国を守るため、侵攻する近隣諸国に立ち向かう。

 21日に放送された第1話で、バルサとタンダは、ロタ王国ツーラムの草市で4年ぶりに再会を果たす。「タンダはすごくうれしかったと思います。それで思わず、人前で『バルサッ』と叫んでしまう芝居になりました。

 タンダは山小屋でひとりつつましく暮らしつつ、バルサの幸せを願ってずっと我慢して待っていたし、人混みへ行けば必ず姿を探していたと思うんです。彼女の身を案じて、思い出さない日はなかったんだろうな、と思いながら僕も演じました。

 4年も音沙汰なかったバルサに『どこにいたんだ?』と聞いただけ。それ以上は聞かなくてもタンダには察しがつく。幼い頃からそばでバルサを見てきて、嫌いになるところがないくらい尊敬もしているので、そういう意味で、単なる男女の仲にとどまらない、魂の伴侶だと僕は思っています。これは思い上がりかもしれないけれど、『こいつには俺しかいないな』と感じているのではないでしょうか」。

 緊迫したストーリーの中で、タンダはどちらかというとホッとひと息できるような存在。「それを狙いすぎずにやりたい」という東出。「人の心の機微に気付いて、傷ついている心を和ませるために、明るく振る舞ったり自分がバカになったりできる人。それなのに、バルサには毎回さらっとフラれてしまう。今シーズンではますますタンダのことは眼中になさそうですが…」と笑った。

■1月28日放送、第2回「罠」

 バルサがアスラと身を潜める小屋に呪術師スファル(柄本明)が現れ、アスラは怒りで人々を殺す力を持っており、誰にも救えないと言う。そして再び現れたシハナ(真木よう子)にアスラを奪われてしまう。一方、サンガル王国救出の航海に出たチャグム(板垣瑞生)は、タルシュ帝国に対抗するには隣国との同盟が必要と祖父のトーサ(伊武雅刀)に訴え、針路をロタ王国に向けさせた。



関連写真

  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』薬草師タンダ役で出演する東出昌大(C)NHK
  • 第1回より。4年ぶりにバルサ(綾瀬はるか)と再会し、思わず大声で名を叫んでしまったタンダ(東出昌大)(C)NHK
  • 第2回より。バルサを後ろから抱きしめるタンダだが…(C)NHK
  • NHK・大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』薬草師タンダ役で出演する東出昌大(右)(C)NHK

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