俳優のマイケル・ファスベンダーが主演し、大ヒットゲームを新たなキャラクターとストーリーで実写化した映画『アサシン クリード』(2017年3月3日公開)の予告編が21日、解禁された。
原作は、全世界でシリーズ累計9600万本以上を売り上げた世界的に有名なゲーム。『マクベス』(2015年)のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとり、遺伝子操作(アニムス)によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、現在と過去を行き来しながら、歴史に隠された真実に挑む。
2016年、記憶をなくした死刑囚カラム・リンチ(ファスベンダー)は、遺伝子操作により、自分の祖先はルネサンス期のスペインで、テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属した伝説の暗殺者にして、禁じられた秘宝“エデンの果実”の在りかを知る歴史上最後の人物だと知る。
予告編では、「人間を完全に服従させられる」という“エデンの果実”に隠された真実に迫り、テンプル騎士団が現代に創り上げた企業が開発したアニムスによって“エデンの果実”の在りかが判明する。
主人公カラムと祖先のアギラールを演じるファスベンダーは「アサシン教団とテンプル騎士団がいて、戦いが続いているという考えがある。これは、例えば闇と光というものではない。その道徳原理はかなりあいまいで、ある点ではかなり偽善的だ。道徳部分がとてもあいまいなところは、かえって面白みがあるように思う」とコメントしている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
原作は、全世界でシリーズ累計9600万本以上を売り上げた世界的に有名なゲーム。『マクベス』(2015年)のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとり、遺伝子操作(アニムス)によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、現在と過去を行き来しながら、歴史に隠された真実に挑む。
2016年、記憶をなくした死刑囚カラム・リンチ(ファスベンダー)は、遺伝子操作により、自分の祖先はルネサンス期のスペインで、テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属した伝説の暗殺者にして、禁じられた秘宝“エデンの果実”の在りかを知る歴史上最後の人物だと知る。
予告編では、「人間を完全に服従させられる」という“エデンの果実”に隠された真実に迫り、テンプル騎士団が現代に創り上げた企業が開発したアニムスによって“エデンの果実”の在りかが判明する。
主人公カラムと祖先のアギラールを演じるファスベンダーは「アサシン教団とテンプル騎士団がいて、戦いが続いているという考えがある。これは、例えば闇と光というものではない。その道徳原理はかなりあいまいで、ある点ではかなり偽善的だ。道徳部分がとてもあいまいなところは、かえって面白みがあるように思う」とコメントしている。
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2016/12/21