俳優の瀬戸康史が20日、都内で行われたNHKプレミアムよるドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』(毎週火曜 後11:15)の試写会後会見に登壇した。同ドラマで時代劇初挑戦となった女子レスリング・吉田沙保里選手と初共演を果たした瀬戸は「テレビでしか見たことがなかったのですが、とても乙女だなと。僕が目を合わせるとそらす仕草とかすごく乙女」とギャップに驚き、「試合中は力強い眼差しですが、普段、お話するとかなりキュートでした」と印象を語った。
江戸にやってきたマイペースで気の弱い勤番武士・酒田伴四郎(瀬戸)が、愛する妻・すず(三吉彩花)が荷籠にしのばせた“料理”で周囲の人々の悩み事を解決する1話完結型のコメディー時代劇。吉田は、鶏鍋「きじや」の常連客・お里役として、瀬戸のほか、草刈正雄とも共演。瀬戸が「お芝居も上手でしたね」と感心すると草刈も「うまかったね!」と太鼓判を押した。
栃木・日光で極寒のなか進行している撮影現場で、瀬戸の座長ぶりについて田中圭が「(瀬戸が)嫌な顔せずに現場にいるのでこっちも嫌な顔できない」と明かすと、三吉も「瀬戸さんは悪いところが1つもない。いろんな人と瀬戸さんの悪いところを探そうとしたけどまったくなくて、この人なにものなんだろうと思うくらい」と感心。
一方で、劇中ではすずの幻とともに伴四郎が丁寧に料理するシーンも見どころとなるが、その手さばきについて三吉が「手さばきがすごいよかったので、伴四郎はもっと雑でいいと話していたら『俺はできちゃうんだよね』って何回も言うんです。現場で受けると同じことを何度も言う」と暴露すると、瀬戸は「悪いところあるじゃないですか」とタジタジだった。
来年1月10日よりBSプレミアムで放送される。
江戸にやってきたマイペースで気の弱い勤番武士・酒田伴四郎(瀬戸)が、愛する妻・すず(三吉彩花)が荷籠にしのばせた“料理”で周囲の人々の悩み事を解決する1話完結型のコメディー時代劇。吉田は、鶏鍋「きじや」の常連客・お里役として、瀬戸のほか、草刈正雄とも共演。瀬戸が「お芝居も上手でしたね」と感心すると草刈も「うまかったね!」と太鼓判を押した。
栃木・日光で極寒のなか進行している撮影現場で、瀬戸の座長ぶりについて田中圭が「(瀬戸が)嫌な顔せずに現場にいるのでこっちも嫌な顔できない」と明かすと、三吉も「瀬戸さんは悪いところが1つもない。いろんな人と瀬戸さんの悪いところを探そうとしたけどまったくなくて、この人なにものなんだろうと思うくらい」と感心。
一方で、劇中ではすずの幻とともに伴四郎が丁寧に料理するシーンも見どころとなるが、その手さばきについて三吉が「手さばきがすごいよかったので、伴四郎はもっと雑でいいと話していたら『俺はできちゃうんだよね』って何回も言うんです。現場で受けると同じことを何度も言う」と暴露すると、瀬戸は「悪いところあるじゃないですか」とタジタジだった。
来年1月10日よりBSプレミアムで放送される。
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2016/12/20