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向井理、演技論を語る 堤幸彦監督が「ハードルだった」

 映画『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』(12月3日公開)に出演している俳優・佐藤二朗(宮沢寛治役)が台本をマイクに持ち替え、出演者の素顔を暴く『実録!宮沢寛治の事件簿』。最終回の今回は、主演の向井理へ密着インタビューを行った。

佐藤二朗がお届けする「実録!宮沢寛治の事件簿」に主演・向井理が登場

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 舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力“絶対舌感”を持つ男、という不思議な人物設定。そして、ビジュアル面ではフンドシ姿でお尻もチラリと見せるなど、まさに体当たりな演技を見せてきた向井。「堤(幸彦)さんに操られて、人形のようになっていた」と常に現場で意識していた心の内を明かした。堤監督から、毎シーンごとに降りかかってくるアドリブ要求やギャグ連発のせりふなどなど、世代の違い故に向井本人も充分に理解できない状況だったというが、“堤幸彦”というハードルを越えることに心血を注いでいったようだ。

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  • 映画『RANMARU 神の舌を持つ男』が12月3日公開 (C)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち

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