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男勝りな女性刑事や、恋に不器用なオトナ女子などシリアスからコメディーまで作品によって様々な表情を魅せる女優・篠原涼子(43)。下着のCMでは40代とは思えない見事なスタイルも話題となっているが、プライベートでは2人の子の育児に奮闘するママでもある。そんな彼女が今回、我が子に凄惨な虐待を加える母親役に挑んだ。自身は「親バカ」であると公言する篠原は“虐待母”というこの難役をどう演じたのか、話を聞いた。 来年1月11日放送の読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(後9:00)では、愛し方がわからず虐待する母・陳豊子と、愛に飢え成長したその娘・山岡照恵の一人二役に初挑戦した。「先にやりたい放題、怒鳴ったりの豊子を演じたので、感情をむき出しにしない照恵という役は難しかった。表情でみせなくちゃいけないというのが、もどかしかった」と苦労もあったそう。

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