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『カインとアベル』恋も仕事も弟の勝ち? 第7話予告

 Hey! Say! JUMP山田涼介が主演するフジテレビ系“月9”ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜 後9:00)。主人公の弟・高田優(山田)は、兄・隆一(桐谷健太)の婚約者とわかっていながら、梓に本気でほれてしまった様子。第7話は、過大評価されていた兄と、過小評価されていた弟の均衡が崩れ、ヒロイン・矢作梓(倉科カナ)の気持ちも大きく揺れる。

矢作梓(倉科カナ)

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 そんな中、優と梓はドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎える。ドレイモンドからは、CEOのスティーブン・ホール(Richard W)も出席。スティーブンは厳しい経営者として知られていて、彼を共同経営に参画させることは高田総合地所の将来に関わる案件となっていた。

 優は、ここまで築き上げて来たプロジェクトチームのメンバーの思いを背負ってプレゼンを始める。梓は優のフォローを完璧にこなしていくのだが、スティーブンの表情は和らぐことはない。その夜の夕食会で、優はちょっとしたミスをしてしまうが、梓のおかげで事なきを得る。

 その頃、隆一は貴行(高嶋政伸)に自分が優のフォローに行くと話す。しかし、貴行はすべてを優に任せるとキッパリ。さらに優が成功したら高田総合地所の英雄になると言う貴行に、隆一は言葉を失う。

 翌日、優たちはスティーブンをホテル建設の候補地へと案内する。手つかずの野原には、優が手配したテーブルやソファなどが置いてあった。コンセプトを肌で感じてもらおうとする優に、スティーブンの固い表情もほどけていく。

 プレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入った。優はドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と貴行たちに厳命されているが…。

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  • 矢作梓(倉科カナ)
  • 兄・高田隆一(桐谷健太)
  • 京料理の小料理屋「HIROSE」の女将・広瀬早希(大塚寧々)
  • フジテレビ系ドラマ『カインとアベル』第7話より

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