TOKIOの松岡昌宏が主演するテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)。松岡演じる女装した家政夫、三田園薫が、派遣先の部屋の汚れだけでなく、家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマだ。劇中では、掃除テクニックだけでなく、三田園直伝のアイデアレシピも見どころとなっている。 18日放送の第5話には、“まるでひと晩寝かせたようなコクうま時短カレー”が登場。ミキサーを使い、具材を細かくして煮込む時間を短縮。さらにリンゴジュースを混ぜることで一体感が生まれ、まるで2日目のカレーのような味わいになるという。時間をかけずにおいしく、野菜が嫌いな子どもでも喜んで食べられる一品に、泥棒までもが舌鼓を打ってしまう場面もあった。
2016/11/18