大河ドラマ『真田丸』(NHK)で豊臣秀次役を演じたことにより、知名度が一気に上がった新納慎也(41)。フジテレビ系ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署〜』(毎週日曜 後9:00)の第5話(6日放送)にメインゲストとして出演する。「まさか自分がガンダム(立像)を観る以外でお台場に来るなんて」と冗談混じりに東京・お台場にある同局のスタジオにやってきた。
「お陰様で秀次の評判が良くて、ありがたいですね。いままで通り、誰も僕が役者をやっているなんて気づかないだろうと思って暮らしていたら、思いがけないところで『あ、秀次…』と気づかれるようになりました(笑)。影響力は大きかったですね」。
今回、新納が演じるのは、主人公・遠山金志郎(玉木宏)が署長を務める北町署で「1日警察署長」をすることになった人気ドラマ『暴れん坊刑事』の主演俳優・小松平健介役。ファンやテレビカメラの前では愛想よく、善良に振る舞うが、裏では…というキャラクター設定になっている。
「実里(瀧本美織)は『暴れん坊刑事』の大ファンで、役のイメージで小松平を見ているのですが、同じことが、僕のリアルな生活でも起きています。秀次みたいに、すごくいい人で、気弱で、引っ込み思案なんじゃないないかって。お芝居の世界でいろんな顔を見せる役者だと、思っていただけけるように、僕は一生懸命演じるだけです」
16歳の時にスカウトされ、モデルとして活動をはじめてから25年。1997年から2年間、NHK-BS2の子ども番組『にこにこぷんがやってきた』に“うたのおにいさん”としてレギュラー出演していたこともある。歌唱力とダンス力、モデル出身の容姿にも恵まれ、主にミュージカルの舞台で活躍。2008年『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)で悪役のダークキバ、キングの熱演を記憶しているライダーファンも多い。
「何かを目指して、やってきたわけではなく、とにかくいただいた仕事を一つひとつ、これを失敗したら役者人生が終わる、という思いで必死にやって。次のお仕事をいただいて、また必死でやって。その繰り返し。25年経っても変わらず同じ気持ちです。『真田丸』に出たことが、今回の『キャリア』のゲスト出演につながった。うれしい気持ちはもちろんありますが、この現場でコケたら次はない。舞台にも戻れないかもしれない。そういう危機感といつも戦っています」。
「お陰様で秀次の評判が良くて、ありがたいですね。いままで通り、誰も僕が役者をやっているなんて気づかないだろうと思って暮らしていたら、思いがけないところで『あ、秀次…』と気づかれるようになりました(笑)。影響力は大きかったですね」。
今回、新納が演じるのは、主人公・遠山金志郎(玉木宏)が署長を務める北町署で「1日警察署長」をすることになった人気ドラマ『暴れん坊刑事』の主演俳優・小松平健介役。ファンやテレビカメラの前では愛想よく、善良に振る舞うが、裏では…というキャラクター設定になっている。
「実里(瀧本美織)は『暴れん坊刑事』の大ファンで、役のイメージで小松平を見ているのですが、同じことが、僕のリアルな生活でも起きています。秀次みたいに、すごくいい人で、気弱で、引っ込み思案なんじゃないないかって。お芝居の世界でいろんな顔を見せる役者だと、思っていただけけるように、僕は一生懸命演じるだけです」
16歳の時にスカウトされ、モデルとして活動をはじめてから25年。1997年から2年間、NHK-BS2の子ども番組『にこにこぷんがやってきた』に“うたのおにいさん”としてレギュラー出演していたこともある。歌唱力とダンス力、モデル出身の容姿にも恵まれ、主にミュージカルの舞台で活躍。2008年『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)で悪役のダークキバ、キングの熱演を記憶しているライダーファンも多い。
「何かを目指して、やってきたわけではなく、とにかくいただいた仕事を一つひとつ、これを失敗したら役者人生が終わる、という思いで必死にやって。次のお仕事をいただいて、また必死でやって。その繰り返し。25年経っても変わらず同じ気持ちです。『真田丸』に出たことが、今回の『キャリア』のゲスト出演につながった。うれしい気持ちはもちろんありますが、この現場でコケたら次はない。舞台にも戻れないかもしれない。そういう危機感といつも戦っています」。
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2016/11/05