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NMB48矢倉楓子、ホラー映画でアイドル役も不安「私自身が幽霊っぽい…」

 アイドルグループ・NMB48の矢倉楓子が13日、京都・イオンシネマ京都桂川で行われた映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇。現実同様、ホラー映画である同作でも“アイドル役”として出演しているが「普段の私は、かわいさよりも面白さというアイドルらしくない感じなのですが、今回はちゃんとアイドルしている私を見ていただけると思います」と胸を張った。

映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇したNMB48の矢倉楓子 (C)ORICON NewS inc.

映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇したNMB48の矢倉楓子 (C)ORICON NewS inc.

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 自身の心霊体験について聞かれると、「私自身が幽霊っぽいって言われるので、今回の映画でも私が映った時にファンの方が幽霊と勘違いしないかなと考えながら撮影していました」とにっこり。MCが「今は確実に見えていますよ」とフォローを入れると、すかさず「透き通ってなくて、良かった。生きてます!」とアピールして、会場の笑いを誘った。

 一方、同作が初のホラー映画となった葵わかなは「撮影した場所が本当に怖いところで、スタッフさんも塩とかを持って来て『現場に入る前に、これかけてください』とか言うので、本当に怖くなっちゃった」と苦笑い。「見たら怖いと思うんですけど、楽しいとも思うので、ぜひ叫んでストレス発散してほしいと思います」と呼びかけていた。

 同作は、スタジオとして使用されている廃校を舞台に、若手女優、アイドルユニット、芸人の恐怖体験を描く。舞台あいさつにはそのほか、長江俊和監督も登壇した。

関連写真

  • 映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇したNMB48の矢倉楓子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇した葵わかな (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ホラーの天使』舞台あいさつに登壇した(左から)葵わかな、矢倉楓子、長江俊和監督 (C)ORICON NewS inc.

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