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清水富美加、TOKIO松岡と連ドラ初共演「好奇心全開で挑みたい」

 女優の清水富美加(21)が、TOKIOの松岡昌宏主演で10月21日にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜 後11:15※一部地域では放送時間が異なる)に出演することが23日、わかった。

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』に出演が決まった清水富美加

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』に出演が決まった清水富美加

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 ドラマは、男性ながらに掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“一流家政夫”三田園薫(松岡)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落として行く痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。清水は三田園の家政婦仲間の花田えみり役として出演する。

 松岡と連ドラ初共演となる清水は「ミタゾノも松岡さんもどういった人なのだろう?と謎解き好奇心全開で挑んでいきたいです」と期待し、自身の役柄には「視聴者の声を代弁するような、登場人物の中では1番まとも?(笑)な役なのでしっかり演じていきたいです」と意気込み。

 作品については「タイトルとミタゾノの個性の強さから、ごりごりのコメディーなのかと思ったのですが、台本を読んでいくと面白さだけでなく、温かみがあるというか、それと同時にハラハラ感があって、どんな作品になっていくのか、どんな結末が待ってるのか、もう視聴者として楽しみです」とアピールしている。

 そのほか、余貴美子、柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣が派遣家政婦役として登場。毎回メンバーが家政婦紹介所に集まり、依頼主の家庭の秘密を暴露し合う“女子トーク”シーンもドラマの見どころとなる。

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