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月9『スキコト』撮了 山崎賢人“AD”として見守る

 女優・桐谷美玲が主演し19日に最終回を迎えるフジテレビ系連続ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜 後9:00)が、クランクアップを迎えた。主人公のパティシエ・櫻井美咲(桐谷)が、海辺のレストランを舞台に三浦翔平山崎賢人野村周平らが演じる三兄弟と一夏を過ごすロマンチックラブコメディー。桐谷は三浦、野村らとともにラストシーンの撮影に臨んだ。

フジテレビ系“月9”ドラマ『好きな人がいること』のクランクアップを迎えた(左から)桐谷美玲、山崎賢人 (C)フジテレビ

フジテレビ系“月9”ドラマ『好きな人がいること』のクランクアップを迎えた(左から)桐谷美玲、山崎賢人 (C)フジテレビ

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 まずは一足早く、柴崎夏向役の山崎が桐谷に見守られクランクアップ。「この夏、本当に“楽しい”に尽きました! なによりも、このスタッフ、キャストの皆さんと出会えたことが僕の財産となっています。最高の夏でした。ありがとうございました!」と話すと、撮影がないにもかかわらず現場に駆けつけた兄・千秋を演じた三浦から花束を受け取り、桐谷とがっちり握手。

 翌日の桐谷ら3人のクランクアップシーンでは、急きょ、山崎がADに就任しスタッフとして参加。思い出深い湘南のロケ地で監督から大きな「OK」の掛け声がかかると、野村は「いろいろなことがありましたが、この月9でいろんな人と出会えて、本当に楽しい三ヶ月でした。ありがとうございました!」と感謝。

 今度は山崎から花束を贈られた三浦は「クランクインが6月上旬、僕の28歳の1発目がこのスキコトで、本当に良かったです。最高の作品にめぐりあえて幸せでした」としみじみ。“座長”の桐谷は「思い返すと、波にのまれるところからクランクインし、本当にいろんなことがあって、ブヨに刺されたり怪我をしたりもしましたが、本当に楽しかったです。皆さんのおかげで、ちょっとありえないくらい最高に楽しい夏でした。ありがとうございました」と満足げに語った。

 最終回では夏向の告白に「私が好きなのは…夏向です」と返事ができた美咲だったが、夏向からは「もう、お前が好きじゃなくなった」と言い放たれてしまう。翌日、『Sea Sons』の仕事中も、美咲は夏向が気になって仕方ない。夏向への告白が成功したと思っている冬真(野村)に祝福された美咲だが、返事はできない。一方、夏向にはダイニングアウトの反響の良さから、インタビューの取材依頼が殺到。そんななか千秋は、日本を代表する料理評論家がレストランに食べに来ることを、みんなに伝える。

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  • フジテレビ系“月9”ドラマ『好きな人がいること』のクランクアップを迎えた(左から)桐谷美玲、山崎賢人 (C)フジテレビ
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