先日放送終了を迎えた連続ドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)で注目を集めた女優の黒島結菜(19)が、平均年齢おそらく世界最高齢のアマチュア・オーケストラの笑いと涙に包まれる奮闘と青春を描いた映画『オケ老人!』(11月11日公開)に出演。主演の杏(30)と初共演を果たし、撮影現場の様子などを明かすコメントがORICON STYLEに到着した。
杏が映画初主演で初のバイオリン演奏に挑戦したことでも話題の本作。高校教師・千鶴(杏)が間違えて入団してしまった、年寄りばかりのアマチュア・オーケストラでの奮闘と青春を描き、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎らが共演する。
『時をかける少女』では清涼感あふれる魅力で存在感を発揮した黒島は、本作では千鶴の生徒であり、間違えて入団してしまった「梅が岡交響楽団」のコンサートマスターを務める野々村秀太郎の孫・和音を演じている。
「こんなにもピュアで美しい映画に出演できて、とても幸せです」と喜びを語った黒島は、「ベテランの役者さんと一緒にお芝居させてもらう中で、柔軟に自由にお芝居を楽しむことの大切さを学びました」と充実した撮影を振り返る。
初共演した杏については「キャストやスタッフの皆さんにすごく愛されているなと感じました。そんな杏さんが、撮影初日で少し緊張していた私に色々話しかけてくださって、すぐに杏さんや現場にも打ち解けることができました。とても感謝しています」と尊敬を込めた。
見どころは「おじいちゃんおばあちゃんたちの純粋な心がたくさん伝わってくるところ」だといい、「とてもかわいらしくて、思わずくすっと笑ってしまうような瞬間がいくつもあります。そして涙なしには観られないクライマックスシーンも注目してほしいです!」とアピールした。
杏が映画初主演で初のバイオリン演奏に挑戦したことでも話題の本作。高校教師・千鶴(杏)が間違えて入団してしまった、年寄りばかりのアマチュア・オーケストラでの奮闘と青春を描き、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎らが共演する。
『時をかける少女』では清涼感あふれる魅力で存在感を発揮した黒島は、本作では千鶴の生徒であり、間違えて入団してしまった「梅が岡交響楽団」のコンサートマスターを務める野々村秀太郎の孫・和音を演じている。
「こんなにもピュアで美しい映画に出演できて、とても幸せです」と喜びを語った黒島は、「ベテランの役者さんと一緒にお芝居させてもらう中で、柔軟に自由にお芝居を楽しむことの大切さを学びました」と充実した撮影を振り返る。
初共演した杏については「キャストやスタッフの皆さんにすごく愛されているなと感じました。そんな杏さんが、撮影初日で少し緊張していた私に色々話しかけてくださって、すぐに杏さんや現場にも打ち解けることができました。とても感謝しています」と尊敬を込めた。
見どころは「おじいちゃんおばあちゃんたちの純粋な心がたくさん伝わってくるところ」だといい、「とてもかわいらしくて、思わずくすっと笑ってしまうような瞬間がいくつもあります。そして涙なしには観られないクライマックスシーンも注目してほしいです!」とアピールした。
コメントする・見る
2016/09/06