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宇多田ヒカル、再始動後初の映像公開 朝ドラ曲MVに全編出演

 シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主題歌として毎朝流れる「花束を君に」のミュージックビデオ(MV)に全編にわたって出演したことが1日、わかった。3月にアーティスト活動再開を発表後、近影は公開されているが、公式映像は本人監督/出演のMV「Goodbye Happiness」(2010年11月)以来、約6年ぶりとなる。

 「花束を君に」のMVは、『とと姉ちゃん』のオープニング映像を担当した切り絵作家・辻恵子氏が手がけたアニメーションバージョンを4月に公開。ドラマ人気とあいまって、配信は50万ダウンロードを突破するヒットとなったことから、同曲が収録される約8年半のオリジナルアルバム『Fantome』(9月28日発売)のリリースを前に、新たに宇多田本人が出演するMVを制作することが決まった。

 監督を務めたのは、宇多田のヒット曲「Addicted To You」(99年)、「Wait&See 〜リスク〜」(00年)のMVやライブビデオを手がけてきた竹石渉氏。宇多田とは「Prisoner Of Love」(08年)のMV以来、8年ぶりのタッグとなる。

 自身初の朝ドラ主題歌を担当するにあたって宇多田は「国民的な番組なので、意識的にいつにも増して間口を広げる作詞をしました。オフコースとかチューリップ、エルトン・ジョンの『タイニーダンサー』をイメージして軽やかな感じに“開いてる”曲を目指して」と説明する。そんな楽曲に込めた想いがストレートに伝わるようにと、MVは装飾を極力削ぎ落として撮影された。

 歌詞にある「涙色」=「無色透明」という宇多田のイメージを表現するため、あえて色彩のない全編モノクロ作品に。関係者によると、スタッフとともに完成したMVを観た宇多田は感激していたという。

 同MVは、公式サイトおよび動画サイト「GYAO!」で公開中。



関連写真

  • 朝ドラ『とと姉ちゃん』主題歌「花束を君に」の新MVに本人出演した宇多田ヒカル
  • 歌詞の世界観を伝えるため全編モノクロ作品に
  • 宇多田ヒカル「花束を君に」の新MVより

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