女優の大竹しのぶ(59)、落語家の笑福亭鶴瓶(64)が27日、都内で行われた映画『後妻業の女』初日舞台あいさつに出席した。同作で関西弁を話す主演の大竹に対し、鶴瓶は「イントネーションがバチッと合ってすごい。誰に習ったの? 英語しゃべられない人も外国人と付き合ったらしゃべられるようになるって言いますからね」と、元夫の明石家さんま(61)を引き合いに出していじり、タジタジにさせた。 大竹は「(結婚生活は)25年くらい前なので忘れました」と苦笑したが、鶴瓶は「あんなの忘れるわけない」とさんまの引き笑いを再現。冗談めかしながらも「方言は難しいですからね。すごいですよ」と大竹の演技を絶賛していた。