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23歳にしてすでに芸歴17年の女優・志田未来が、初めて連続ドラマにレギュラー出演したのは2005年、遊川和彦氏が脚本を手がけた『女王の教室』(日本テレビ、主演は天海祐希)。翌06年、『14才の母』(日本テレビ)で連ドラ初主演を務め、妊娠・出産する中学2年の女子生徒を感性豊かに演じ、日本ドラマ史に残る一大センセーションを巻き起こした。そんな志田が、11年ぶりに遊川作品に出演し、10代で子どもを出産した母親役に挑む。 志田が出演するのは、テレビ朝日系で放送中のドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜 後9:00)。主人公の梅田美奈(尾野真千子)と夫の信次(江口洋介)が特別養子縁組をしようとしているハジメ(横山歩)を生んだ実母・黒川泉役で第7話(25日放送)から登場する。

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  • テレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』終盤は、育ての親・美奈(尾野真千子)と生みの親・泉役(志田未来)の対立がテーマに(C)テレビ朝日
  • ハジメに虐待を加えた理由は何なのか? 生みの親、黒川泉を演じる志田未来(C)テレビ朝日

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