俳優の前野朋哉が18日、都内で行われた映画『エミアビのはじまりとはじまり』(9月3日公開)プレミア上映会に登場。同作に漫才師役として出演していることにちなみ、相方の森岡龍とともに観客の前で“生漫才”を披露したが、全力で取り組みすぎたあまり、唇を切って流血してしまうハプニングに見舞われた。
前野と森岡は、漫才コンビ・エミアビとして『M-1グランプリ2016』に“異例”の参戦を果たし、今月2日に行われた1回戦を見事に突破。その勢いのままに、この日も森岡の「どうも、一寸法師です!」とのボケに前野が「いや、それはこっち!」と鋭くツッコミを入れるなど、テンポ良く漫才を進めていった。
ところが、漫才後にどこか浮かない表情の前野は「(唇から)血が出ちゃった…」と申し訳なさそうに告白。同席した黒木華から「面白かったんですけど、血を出しちゃうと、テレビで放送できなくなるので、50点ですね…」と手厳しく評価されると「ちょっと、想定外でした…。『M-1』の2回戦では、血を出さずに頑張ります」とすっかりうなだれていた。
同作では、人気上昇中の漫才コンビ“エミアビ”の海野(前野)が突然の交通事故で亡くなり、遺された相方・実道(森岡)が再び希望を見出し、再生していく姿が描かれる。上映会にはそのほか、山地まり、渡辺謙作監督も登場した。
前野と森岡は、漫才コンビ・エミアビとして『M-1グランプリ2016』に“異例”の参戦を果たし、今月2日に行われた1回戦を見事に突破。その勢いのままに、この日も森岡の「どうも、一寸法師です!」とのボケに前野が「いや、それはこっち!」と鋭くツッコミを入れるなど、テンポ良く漫才を進めていった。
ところが、漫才後にどこか浮かない表情の前野は「(唇から)血が出ちゃった…」と申し訳なさそうに告白。同席した黒木華から「面白かったんですけど、血を出しちゃうと、テレビで放送できなくなるので、50点ですね…」と手厳しく評価されると「ちょっと、想定外でした…。『M-1』の2回戦では、血を出さずに頑張ります」とすっかりうなだれていた。
同作では、人気上昇中の漫才コンビ“エミアビ”の海野(前野)が突然の交通事故で亡くなり、遺された相方・実道(森岡)が再び希望を見出し、再生していく姿が描かれる。上映会にはそのほか、山地まり、渡辺謙作監督も登場した。
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2016/08/18