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尾野真千子と江口洋介の特別養子縁組ドラマ 子どもの生みの親、現れる

 尾野真千子江口洋介が、捨てられた子どもの親になろうと奮闘する姿を描くテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜 後9:00)は、第6話(18日放送)から第2章へ。本当の家族として歩み始めた梅田家に新たな試練が訪れる。

ドラマ『はじめまして、愛しています。』本当の家族として歩み始めた梅田家に新たな試練が訪れる。(左から)余貴美子、江口洋介、横山歩、尾野真千子(C)テレビ朝日

ドラマ『はじめまして、愛しています。』本当の家族として歩み始めた梅田家に新たな試練が訪れる。(左から)余貴美子、江口洋介、横山歩、尾野真千子(C)テレビ朝日

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 『家政婦のミタ』(日本テレビ)、『純と愛』(NHK)などの作品で知られる遊川和彦氏が、特別養子縁組制度を題材に、「本当の家族とは何か?」という普遍的な問いを投げかけるホームドラマ。

 梅田美奈(尾野)と信次(江口)夫妻のもとに迎えられ、ハジメと名付けられた男の子(横山歩)。一緒に暮らし始めて3ヶ月。“試し行動”や“赤ちゃん返り”など、親と子の絆を築くための壮絶な過程を乗り越え、ようやく母として、父として、そして2人に愛される子どもとして歩み始めたばかりの梅田家に、突如、ハジメの生みの親とその家族が現れる。

 ハジメが梅田家に来る以前の情報でこれまでに描かれていたのは、母親が偽名で借り、ハジメを監禁していたアパートから失踪していること。その部屋には複数の男性が出入りしており、父親の特定は難しいこと。ところが…。ハジメの親族の登場とともに、梅田家をめぐる過酷な運命の歯車が加速度的に回り始める。

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