リオ五輪が大きな盛り上がりを見せるなか、男子走り幅跳びの決勝が行われたきょう16日、映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)より、主人公ベックを演じるブレントン・スウェイツ(27)が走り幅跳びさながらの大ジャンプをしている場面写真がORICON STYLEに到着した。もしオリンピックに出場していたら、新記録が狙えるであろう姿を披露している。
作品の舞台は、神と人間が共存する、古代エジプト。残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられ、王座を巡る壮絶バトルが勃発。エジプトの運命は一人の盗賊の青年・ベック(スウェイツ)に託され、王に君臨する重要なアイテムとなる“神の眼”を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出る。
今回解禁となったのは、侵入不可能な神殿の宝物庫から“神の眼”を奪うために、仕掛けられたわなをかいくぐる場面。ブレントンは劇中、身軽な動きで様々なアクションをいとも簡単にこなしているが、「子どもの頃はサッカーやテニスなどの、色んなスポーツをしていたね。10代の頃はサーフィンやスケートボードもよくしていた」と自身の運動能力の高さを語った。
さらに「撮影に向けて1、2ヶ月くらいトレーニングしたんだ。映画の中の動きはスタントチームが考えたものだったから、ビルから飛び降りたりもしたし、あとは走ったり登ったりもしたよ。それほどでもなかったけど、体も絞れていたかな。まあ少し身体を絞って、肉体的な面からも役作りをしたよ」と、努力を惜しまず役作りに励んだと振り返っている。
そんなブレントンは、地元オーストラリアでキャリアを積み、2014年に公開された『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じたほか、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン5/Dead Tell No Tales(原題)』ではジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒を務めるなど、次世代スターとして注目される俳優の一人。
ユーモアあふれる愉快な性格らしく、私生活では自身の子どもとの様子や、ギターを演奏する姿をインスタグラムでつづるなどサービス精神旺盛で、今月下旬の初来日にも期待がかかる。
作品の舞台は、神と人間が共存する、古代エジプト。残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられ、王座を巡る壮絶バトルが勃発。エジプトの運命は一人の盗賊の青年・ベック(スウェイツ)に託され、王に君臨する重要なアイテムとなる“神の眼”を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出る。
今回解禁となったのは、侵入不可能な神殿の宝物庫から“神の眼”を奪うために、仕掛けられたわなをかいくぐる場面。ブレントンは劇中、身軽な動きで様々なアクションをいとも簡単にこなしているが、「子どもの頃はサッカーやテニスなどの、色んなスポーツをしていたね。10代の頃はサーフィンやスケートボードもよくしていた」と自身の運動能力の高さを語った。
さらに「撮影に向けて1、2ヶ月くらいトレーニングしたんだ。映画の中の動きはスタントチームが考えたものだったから、ビルから飛び降りたりもしたし、あとは走ったり登ったりもしたよ。それほどでもなかったけど、体も絞れていたかな。まあ少し身体を絞って、肉体的な面からも役作りをしたよ」と、努力を惜しまず役作りに励んだと振り返っている。
そんなブレントンは、地元オーストラリアでキャリアを積み、2014年に公開された『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じたほか、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン5/Dead Tell No Tales(原題)』ではジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒を務めるなど、次世代スターとして注目される俳優の一人。
ユーモアあふれる愉快な性格らしく、私生活では自身の子どもとの様子や、ギターを演奏する姿をインスタグラムでつづるなどサービス精神旺盛で、今月下旬の初来日にも期待がかかる。
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2016/08/14