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『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス、3年ぶり来日決定

 俳優のトム・ハンクス(60)が、映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)のプロモーションのため、9月14日に来日することが決定した。『キャプテン・フィリップス』(2013年)以来3年ぶりの来日となる。

来日が決定した(左から)トム・ハンクス、アーロン・エッカート (C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved

来日が決定した(左から)トム・ハンクス、アーロン・エッカート (C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved

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 『フィラデルフィア』(1993年)『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94年)で2年連続アカデミー賞主演男優賞を受賞し、“アメリカのシンボル”とも呼ばれるハンクスが、満を持してクリント・イーストウッド監督(86)と初タッグを組む本作。実話の裏側に隠された真実を突きつける予告編が解禁され、ハンクスは155人の乗客全員の命を救ったチェズレイ・“サリー”・サレンバーガー機長を熱演している。

 空中でエンジンが停止した飛行機をハドソン川に不時着させる決断で乗客全員の命を救い、国民的英雄になったサリー機長だったが、“究極の決断”に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。本当に不時着以外の選択肢はなかったのか? それは乗客たちを命の危機にさらす無茶な判断ではなかったのか? 機長は殺人未遂の罪に問われることに…。

 副機長を演じる『ダークナイト』(08年)のアーロン・エッカート(48)も8年ぶりの来日が決定し、2人は作品をイメージした大規模なジャパンプレミア、記者会見への参加を予定している。

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