映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が、ディズニーとタッグを組んだファンタジー映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(9月17日公開)の本編映像が22日、解禁された。
同作は、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダール氏の小説『オ・ヤサシ巨人BFG』を実写化。好奇心旺盛な少女ソフィーと“優しい巨人”BFGが出会い、2人の友情を描く物語。
今回解禁された映像の舞台は、ロンドンの児童養護施設で暮らしていたソフィーが連れてこられた「巨人の国」にある、BFGの秘密の部屋。BFGは“夢の配達人”で、夢を調合して思い通りの夢を創り出し、眠っている人間の子どもたちに吹き込んですてきな夢を見せてあげていた。
秘密の部屋は仕事場であり、あちこちで色とりどりの輝きを放つのは、BFGが調合のために捕まえてきたドリーム・ジャー(瓶)に詰められた夢の数々。幻想的で美しい空間に、大きな手の平に小さなソフィーを乗せたBFGが登場する、ファンタジーらしさ満点のシーンとなっている。
その後、仕事についてこようとするソフィーに向けるBFGの笑顔など、2人のほほ笑ましいやり取りも繰り広げられる。
スピルバーグ監督作『ブリッジ・オブ・スパイ』でオスカーに輝いたマーク・ライランスがBFGを演じ、繊細かつ豊かな表情の演技、言い間違いを含む独特な話し方によって愛すべきキャラクターに仕上げた。ソフィー役は、スピルバーグ監督から「彼女が特別な“何か”を持っているのは一目瞭然だった」と絶賛された新人のルビー・バーンヒルが抜てきされた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダール氏の小説『オ・ヤサシ巨人BFG』を実写化。好奇心旺盛な少女ソフィーと“優しい巨人”BFGが出会い、2人の友情を描く物語。
今回解禁された映像の舞台は、ロンドンの児童養護施設で暮らしていたソフィーが連れてこられた「巨人の国」にある、BFGの秘密の部屋。BFGは“夢の配達人”で、夢を調合して思い通りの夢を創り出し、眠っている人間の子どもたちに吹き込んですてきな夢を見せてあげていた。
秘密の部屋は仕事場であり、あちこちで色とりどりの輝きを放つのは、BFGが調合のために捕まえてきたドリーム・ジャー(瓶)に詰められた夢の数々。幻想的で美しい空間に、大きな手の平に小さなソフィーを乗せたBFGが登場する、ファンタジーらしさ満点のシーンとなっている。
その後、仕事についてこようとするソフィーに向けるBFGの笑顔など、2人のほほ笑ましいやり取りも繰り広げられる。
スピルバーグ監督作『ブリッジ・オブ・スパイ』でオスカーに輝いたマーク・ライランスがBFGを演じ、繊細かつ豊かな表情の演技、言い間違いを含む独特な話し方によって愛すべきキャラクターに仕上げた。ソフィー役は、スピルバーグ監督から「彼女が特別な“何か”を持っているのは一目瞭然だった」と絶賛された新人のルビー・バーンヒルが抜てきされた。
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2016/07/22