女優の北川景子が主演する日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜　後10：00)が13日からスタート。ORICON STYLEでは20日に放送される第2話予告を公開している。北川演じる型破りな不動産営業ウーマン・三軒家万智が、客の事情に首を突っ込みながらも華麗に家を売っていく様を描く同ドラマ。第2話ではひきこもり息子を持つ老夫婦に「息子が世間に出なくて済む『ひきこもりの城』」を提案する。

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　今回、公開された予告動画では、万智が庭野聖司（工藤阿須加）と白洲美加（イモトアヤコ）をスパルタ指導。なかなか家を売れない庭野に同行した万智は「つまらない常識や狭い価値観でモノを言うな！ だから庭野は家が売れないんだ！」と叱咤（しった）。コンプライアンスを気にする営業課長の屋代（仲村トオル）の手渡した「指導マニュアル」をゴミ箱に捨てる。

　さらに1話からパワハラまがいの方法で美加をサンドイッチマンにしたり自宅の鍵を没収して、物件の内見アポが取れるまで家に帰さないと言い出したりとやりたい放題の挙句、美加は「もう会社辞めます〜！」と顔をぐちゃぐちゃにしながら訴える事態に…。

　また好奇心から万智を尾行した庭野は、彼女が豪邸に住んでいることを知る。その豪邸は、かつて一家8人惨殺事件が起こった事故物件だった。いわくつきの物件に住み、なぜ家を売ることにそこまで執着するのか、万智の正体とは一体？ 万智はどのような方法で家を売るのかに注目だ。

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