シンガー・ソングライターの山下達郎が、21日からスタートする松嶋菜々子主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜 後10:00 フジテレビ系)の主題歌を担当することが11日、わかった。両者のタッグは、松嶋のブレイクのきっかけとなったNHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』(1996年)の主題歌「DREAMING GIRL」以来、20年ぶりとなる。
山下がドラマのために書き下ろした新曲「CHEER UP! THE SUMMER」(9月発売予定)は、前作「光と君へのレクイエム」から約3年ぶりのリリース。同局のドラマに楽曲提供するのも「薔薇のない花屋」(2008年)の「ずっと一緒さ」以来8年ぶりとなる。山下いわく「大人のためのサマー・チューン」となっている。
山下は「松嶋菜々子さんがドラマデビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしいです」と20年ぶりのタッグを喜び、松嶋も「山下達郎さんがドラマのイメージに合わせて、夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌を作って下さいました。この曲にのって、木10を盛り上げていきたいと思っていますので、皆さんぜひ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
同ドラマは、敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職したものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。次から次へと起こる問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
牧野チーフプロデューサーは「山下達郎さんの清涼感のある歌声は、松嶋菜々子さんの圧倒的な存在感にぴったり合致すると確信しています。この夏最高の強力タッグになりました」と自信たっぷり。「どんな苦境に立たされても負けない女性である『吉良奈津子』を、常に明るく励まし続けるこの曲が、すべての女性に捧げる応援歌そのものだと思います」と自信を見せている。
山下がドラマのために書き下ろした新曲「CHEER UP! THE SUMMER」(9月発売予定)は、前作「光と君へのレクイエム」から約3年ぶりのリリース。同局のドラマに楽曲提供するのも「薔薇のない花屋」(2008年)の「ずっと一緒さ」以来8年ぶりとなる。山下いわく「大人のためのサマー・チューン」となっている。
山下は「松嶋菜々子さんがドラマデビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしいです」と20年ぶりのタッグを喜び、松嶋も「山下達郎さんがドラマのイメージに合わせて、夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌を作って下さいました。この曲にのって、木10を盛り上げていきたいと思っていますので、皆さんぜひ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
同ドラマは、敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職したものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。次から次へと起こる問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
牧野チーフプロデューサーは「山下達郎さんの清涼感のある歌声は、松嶋菜々子さんの圧倒的な存在感にぴったり合致すると確信しています。この夏最高の強力タッグになりました」と自信たっぷり。「どんな苦境に立たされても負けない女性である『吉良奈津子』を、常に明るく励まし続けるこの曲が、すべての女性に捧げる応援歌そのものだと思います」と自信を見せている。
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2016/07/12