女優の清原果耶(14)が、7月13日スタートのTBS系“テッペン!水ドラ!!”枠『死幣』(毎週水曜 深0:10)で、民放連ドラ初レギュラーを務めることがわかった。NHK連続テレビ小説『あさが来た』ではヒロイン姉妹の奉公人役で脚光を浴びた清原だが、今回はSKE48松井珠理奈(19)演じる主人公、南由夏の妹・南小夢役に起用された。「長い期間、同じ役を演じられるので、それだけでやる気がわいてきます。小夢になりきって、最後まで演じられたらいいな」と意気込んでいる。 同ドラマは、手にしたものは必ず死ぬという呪われた1万円札=死幣(しへい)を巡るホラーサスペンス。清原が演じる小夢は大の怪談好きで「呪いのお金=死幣」の怪談を由夏に教えるが、その後、実際に由夏の周りで起こる「死幣」の呪いに巻き込まれていく。普段は姉の由夏にちょっかいをだすかわいらしい妹という役どころだ。
2016/06/22