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吉田羊、連ドラ初主演 日本版『コールドケース』は「私らしい作品」

 女優の吉田羊が、WOWOWの開局25周年記念ドラマ第2弾として、オリジナルドラマ枠「連続ドラマW」で10月より放送予定の『コールドケース〜真実の扉〜』(全10話)で連続ドラマ初主演を務めることが20日、わかった。神奈川県を舞台に撮影中の吉田は「連ドラ初主演というチャンスをいただけて、とても感謝をしております。ただ、私としては初主演という気負いはまったくなくて…」と、現在の心境を語った。

 先月から公開されている予告動画では後ろ姿だけが公開され、一体、誰が演じるのかさまざまな憶測を呼んでいた主人公の女性刑事。ついに明らかになった吉田が登場する特別映像も同時に解禁となった。

 同ドラマは、2003年から10年まで、全7シーズンにわたって米国最大のテレビ・ラジオ・ネットワークを有するCBSで放送されていた刑事ドラマシリーズの日本版。未解決の殺人事件、通称「コールドケース」を扱う捜査チームを描く。事件が起きた当時のヒット曲を劇中で使用する演出手法が視聴者から高い支持を得ていた。オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、日本版では神奈川に移し、主人公の刑事とそのチームのメンバーが、毎話異なる未解決事件の真相をたどり、事件を解決していく。

 「気負いはない」という吉田が演じるのは、神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合。彼女はチームを引っ張る存在ではあるが、「それはスタンドプレイではなく、チーム全員で、ヨーイドンで同じゴールへ向かって走っていくスタイルが心地よく、私らしい初主演作品になっていると実感しています」と自信をのぞかせた。

 日本版『コールドケース』は、「オリジナルの世界観を踏襲しつつ、日本人らしい感性を加え、より繊細に心に深く響く作品になっています。慮(おもんばか)るという美しい日本語がありますが、まさにその表現が相応しい、相手の心に深く、深く寄り添ったすてきなエピソードが満載です」と吉田。

 彼女自身も、事件に関わる人々の心に深く寄り添い、未解決事件の真相を見つけ出す女性刑事を繊細に演じている。「百合は、絶対的な孤独を抱えている人ではありますが、それを抱えつつも乗り越えていて、でもその孤独があるからこそ同じ痛みを持つ人により深く関わっていける。心の近くに寄り添いながら共感できる“愛の人”だなと思いました」と話していた。

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