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水原希子、チャイナドレス姿で流暢な上海語を披露

 モデルで女優の水原希子が現地時間17日、中国・上海で開催中の『第19回上海国際映画祭』のレッドカーペットに登場。大胆なスリット入りの黒いチャイナドレス姿で約400人以上のギャラリーを魅了した。自身が出演する映画『高台家の人々』の上映前には「大家好。我是上海人。(こんにちは!私は上海人です。)」と流ちょうな上海語を披露して会場を沸かせた。

『第19回上海国際映画祭』パノラマ部門に出品された『高台家の人々』に出演する水原希子

『第19回上海国際映画祭』パノラマ部門に出品された『高台家の人々』に出演する水原希子

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 同映画祭初参加の水原は「とても緊張しているけど、参加することができて光栄です。自信を持って楽しもうと思います」とコメント。舞台あいさつでは「この映画は日本のみならず、上海の人も共感してもらえるような素敵な作品なので、楽しんでもらえると思います」と思いを伝えていた。

 同映画は、『ごくせん』『デカワンコ』などの作品でも知られる森本梢子氏の漫画を、女優・綾瀬はるか主演、斎藤工、水原、間宮祥太朗大地真央市村正親らの出演で実写映画化。“妄想”が大好きな主人公・木絵(綾瀬)と、人の心が読み取れるテレパシー能力を持つ高台家の長男・光正(斎藤)の恋愛を軸に描くラブコメディー。

 海外での上映は、4月24日(現地時間)にイタリアで開催されたヨーロッパ最大のアジア映画祭『第18回ウディネ・ファーイースト映画祭』コンペティション部門での上映に続き、今回で2回目。映画祭は11日〜19日まで開催され、48の国や地域から445作品が上映される。

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  • 『第19回上海国際映画祭』パノラマ部門の正式招待作品として6月17日に『高台家の人々』が上映され、水原希子が舞台を行った。
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