映画『ソウ』『インシディアス』で知られるジェイムズ・ワン監督によるホラーシリーズ第2弾『死霊館 エンフィールド事件』(7月9日公開)のメイキング写真が27日、ORICON STYLEに到着した。
全世界興収350億円超えのヒットを記録した前作『死霊館』のアナベル人形に続き、実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が対峙する恐怖事件を映画化。今作では“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る「エンフィールド事件」を描く。
公開された写真は、目を閉じて瞑想(めいそう)するウォーレン夫妻、心霊現象に苦しむ少女ジャネットから話を聞く妻・ロレイン、革イスに腰掛けおびえた表情を見せるジャネット、心霊現象のせいなのか散らかった部屋で泣き叫ぶジャネットの隣に立ち尽くすウォーレン夫妻、そして、豪雨の中で両手を広げ、何者かを見つめるロレインの姿。彼女の見つめる先にあるものとは?
前作に続いてエドを演じるパトリック・ウィルソンは、『インシディアス』『死霊館』『インシディアス 第2章』とワン監督のホラー作品は4作目の出演となるが、「あまりホラーは見ないんだ」と意外な事実を告白。
「僕はホラーが好きじゃないわけではない」としつつ、「僕とワン監督は、『インシディアス』でとてもよい関係を築いたんだ。それとこの作品にある芝居がかったものを受け入れるのも気に入っている。映画で悪魔ばらいやそういったことに取り組むことはそんなにあることじゃないからね」と出演が続いた理由を話した。
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
全世界興収350億円超えのヒットを記録した前作『死霊館』のアナベル人形に続き、実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が対峙する恐怖事件を映画化。今作では“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る「エンフィールド事件」を描く。
公開された写真は、目を閉じて瞑想(めいそう)するウォーレン夫妻、心霊現象に苦しむ少女ジャネットから話を聞く妻・ロレイン、革イスに腰掛けおびえた表情を見せるジャネット、心霊現象のせいなのか散らかった部屋で泣き叫ぶジャネットの隣に立ち尽くすウォーレン夫妻、そして、豪雨の中で両手を広げ、何者かを見つめるロレインの姿。彼女の見つめる先にあるものとは?
前作に続いてエドを演じるパトリック・ウィルソンは、『インシディアス』『死霊館』『インシディアス 第2章』とワン監督のホラー作品は4作目の出演となるが、「あまりホラーは見ないんだ」と意外な事実を告白。
「僕はホラーが好きじゃないわけではない」としつつ、「僕とワン監督は、『インシディアス』でとてもよい関係を築いたんだ。それとこの作品にある芝居がかったものを受け入れるのも気に入っている。映画で悪魔ばらいやそういったことに取り組むことはそんなにあることじゃないからね」と出演が続いた理由を話した。
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2016/05/27