狂言師の野村萬斎、関ジャニ∞の安田章大が29日、都内で行われた映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』初日舞台あいさつに出席した。
きょうからスタートしたGW(ゴールデンウィーク)にかけ、昔のGWの思い出を聞かれた安田は、最近は「ありがたいことにライブに立つことがある」というが、「昔、お父さんお母さんと一緒に動物園行った記憶あるがある。草っぱらで食べたお母さんが作ったおにぎりの味と、草っぱらのにおいと…」と回想。隣にいた萬斎は“草っぱら”に反応し、「すごい表現」と苦笑すると、安田も慌てて「あ、草原という意味です。その時の写真が残っていて、懐かしい思い出」と言い直した。
同映画は、物や場所に残った人間の記憶や感情“残留思念”を読むことができる元・お笑い芸人の仙石和彦(萬斎)と、口の悪い仙石の元相方・丸山竜司(雨上がり決死隊・宮迫博之)の異色コンビが事件解決に奔走するストーリー。安田は警視庁捜査一課の若手エリート刑事・佐々部悟役を演じている。
安田は物語の鍵を握る重要な役どころを演じ、「すごく光栄」と喜び。役作りについては「変態的な役をやらせていただいた」と明かした。
そのほか女優の杉咲花、ちすん、金子修介監督も登壇した。
きょうからスタートしたGW(ゴールデンウィーク)にかけ、昔のGWの思い出を聞かれた安田は、最近は「ありがたいことにライブに立つことがある」というが、「昔、お父さんお母さんと一緒に動物園行った記憶あるがある。草っぱらで食べたお母さんが作ったおにぎりの味と、草っぱらのにおいと…」と回想。隣にいた萬斎は“草っぱら”に反応し、「すごい表現」と苦笑すると、安田も慌てて「あ、草原という意味です。その時の写真が残っていて、懐かしい思い出」と言い直した。
同映画は、物や場所に残った人間の記憶や感情“残留思念”を読むことができる元・お笑い芸人の仙石和彦(萬斎)と、口の悪い仙石の元相方・丸山竜司(雨上がり決死隊・宮迫博之)の異色コンビが事件解決に奔走するストーリー。安田は警視庁捜査一課の若手エリート刑事・佐々部悟役を演じている。
安田は物語の鍵を握る重要な役どころを演じ、「すごく光栄」と喜び。役作りについては「変態的な役をやらせていただいた」と明かした。
そのほか女優の杉咲花、ちすん、金子修介監督も登壇した。
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2016/04/29