ドラマ&映画 カテゴリ

お笑い芸人の友近が9日、都内で行われた映画『マクベス』(5月13日公開)日本版“マクベス夫妻”お披露目イベントに出席。NHK連続テレビ小説『あさが来た』で主人公・あさ(波瑠)を支える女中・うめ役を好演した友近は「普段アホなこと言っていても、うめはこういうこと言わないって思ったり、自分のなかでうめの占める割合が高くなっている」と役が抜けきっていないと明かした。 「いい役をやらせてもらえて感謝しています」と声を弾ませたが、最終回を迎えて「私自身もロスになりました」と寂しさをのぞかせる。「うめさんは人のために生きていく人。こういう生き方いいなって思います」と憧れ、「自分のなかでうめの占める割合が高くなっている。私はうめかもしれません」と話すほどのめりこんでいたと振り返り、同席したバッファロー吾郎Aも「友近というより、うめさんとして応援していた。すばらしかった」と感嘆していた。

この記事の画像

  • 『あさが来た』のうめ役を振り返った友近 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)映画『マクベス』(5月13日公開)日本版“マクベス夫妻”お披露目イベントに出席したバッファロー吾郎A、友近 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)映画『マクベス』のポスターを再現したバッファロー吾郎A、友近 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)映画『マクベス』(5月13日公開)日本版“マクベス夫妻”お披露目イベントに出席したバッファロー吾郎A、友近 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索