女優の竹内結子が6日、都内で行われた阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。江戸時代の庶民が千両(=約3億円)を集め殿様に貸し付けるという内容の同作。「もし千両あったら?」という質問に阿部は「すごく良い現場だったのでもう一度、同じスタッフ・キャストで違う映画をもう一度作れたらいいな」と胸を張った。
続く共演の瑛太も「この映画のチケットを3億円分買ってみんなに配ります」と答えて拍手を浴びると妻夫木聡も「舞台裏では瑛太に世界旅行とかって言ってたけど言えない雰囲気…」と苦笑。「なので、映画館をもう少し増やして、この映画専用映画館とかつくってみようかな。皆さんタダで見れるし、口コミで相乗効果を生みそう」と想像をふくらませた。
一方で竹内は「2億9千万円は現金でとっておいて、1千万円は宝くじを買って、あたったらその分も含めて作品に投資したい」と現実的にコメント。周囲の“優等生”コメントに「やりづらい〜! 私利私欲に走ったら指さされるんでしょ! これ!」と嘆いて笑いを誘っていた。
このほか、寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西村雅彦、中村義洋監督が登壇。舞台あいさつ前には『ゼニ集めセレモニー』と題し、一般のお客さんから出演者が持った瓶に5円を入れてもらうイベントも開催された。
続く共演の瑛太も「この映画のチケットを3億円分買ってみんなに配ります」と答えて拍手を浴びると妻夫木聡も「舞台裏では瑛太に世界旅行とかって言ってたけど言えない雰囲気…」と苦笑。「なので、映画館をもう少し増やして、この映画専用映画館とかつくってみようかな。皆さんタダで見れるし、口コミで相乗効果を生みそう」と想像をふくらませた。
一方で竹内は「2億9千万円は現金でとっておいて、1千万円は宝くじを買って、あたったらその分も含めて作品に投資したい」と現実的にコメント。周囲の“優等生”コメントに「やりづらい〜! 私利私欲に走ったら指さされるんでしょ! これ!」と嘆いて笑いを誘っていた。
このほか、寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西村雅彦、中村義洋監督が登壇。舞台あいさつ前には『ゼニ集めセレモニー』と題し、一般のお客さんから出演者が持った瓶に5円を入れてもらうイベントも開催された。
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2016/04/06