タレントの橋本マナミ(31)と俳優の横浜流星(19)がダブル主演する映画『イブの贈り物』が7月2日に劇場公開されることが決まった。橋本は本作で映画初主演を飾る。「この映画には純粋で切なく甘酸っぱい想いがたくさん詰まっています」とアピールしている。
小説投稿サイト「E★エブリスタ」に2014年12月、投稿された「片想い」をテーマにした切ない恋愛エピソードが原案。介護士をしているヒロイン・美里(橋本)が、見習いの青年・穣(横浜)と最期の時間を過ごす老女・静(星由里子)の恋を見守りながら、自らも穣にときめき、心揺れるクリスマス前夜までを描く純愛ラブストーリー。監督は、『ピカレスク 人間失格』、『チャイコイ』などを手がけた伊藤秀裕氏。
橋本は「今の日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、いろいろな気持ちが交差し揺れ動く作品になっています。私も演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と撮影を振り返り、「観てくださる方にそんな気持ちに存分に浸っていただき、見終わったあとに切ないけど何かホッとするものを感じていただけたら」と願った。
もう一人の主演、横浜は、スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』でブレイクし、今年だけで5本の映画に出演するなど活発に活動中。本作では「初めての介護士役ということで、実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識して演じました」。フランス語にも初挑戦しており、「発音が難しくて苦戦しましたが、星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して観ていただきたいです」と話している。
現在、E★エブリスタ上で原案小説を全編無料公開中。
小説投稿サイト「E★エブリスタ」に2014年12月、投稿された「片想い」をテーマにした切ない恋愛エピソードが原案。介護士をしているヒロイン・美里(橋本)が、見習いの青年・穣(横浜)と最期の時間を過ごす老女・静(星由里子)の恋を見守りながら、自らも穣にときめき、心揺れるクリスマス前夜までを描く純愛ラブストーリー。監督は、『ピカレスク 人間失格』、『チャイコイ』などを手がけた伊藤秀裕氏。
橋本は「今の日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、いろいろな気持ちが交差し揺れ動く作品になっています。私も演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と撮影を振り返り、「観てくださる方にそんな気持ちに存分に浸っていただき、見終わったあとに切ないけど何かホッとするものを感じていただけたら」と願った。
もう一人の主演、横浜は、スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』でブレイクし、今年だけで5本の映画に出演するなど活発に活動中。本作では「初めての介護士役ということで、実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識して演じました」。フランス語にも初挑戦しており、「発音が難しくて苦戦しましたが、星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して観ていただきたいです」と話している。
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2016/04/05