俳優の竹野内豊(45)が4月1日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた59期入社式に出席。32人の新入社員全員に社員の証である“ゴーちゃん。バッチ”を手渡す神対応で、「自分らしく、その時できることでベストを尽くして」と激励した。
同局で4月21日にスタートするドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜 後9:00)に主演する縁で、入社式に招かれた竹野内は「光栄です」と終始笑顔。当初、竹野内のファンだったというアナウンサーとして入社する森川夕貴(22)と、森川アナが“グッドパートナー”として使命した同じく新人アナウンサーの桝田沙也香(22)が、新入社員を代表して“ゴーちゃん。バッチ”を竹野内につけてもらう予定だったが、竹野内から「もし時間が許すなら…」と、残りの30人全員にバッチを手渡し。一人ひとりに「おめでとうございます」と声をかけ、握手する神対応ぶりに、ひとしきり湧いた。
森川アナは「顔がすごく小さくて隣に立ちたくない」、桝田アナは「心臓が口から飛び出しそう」とまだまだ“素人”感丸出しで感激していたが、二人とも今月11日よりデビューが決まっている。森川アナは『報道ステーション』で、桝田アナは『ワイドスクランブル』のお天気コーナーを担当する。
竹野内のはからいですっかり和やかな雰囲気となった今年の入社式。締めのあいさつで竹野内は「皆さん手に汗をかいていて、期待と不安で胸がいっぱいなのかな、と思いました。自分自身がまだ完璧ではないけれど、かっこいいアドバイスができたらいいと思うけど…」と、自らの役者人生を振り返りながら、新入社員たちにエール。
「ちょうど私が君たちと同じ年頃の23歳の時に役者という仕事について、器用じゃなかったら紆余曲折ありましたけど、振り返ってみると、仕事ってどんなに頑張っても思い描いていたものに届かなかったり、どんなにあがいてもうまくいかなかったり、苦しい時もあるけれど、うまくいっていない時も自分を成長させる大事な時間になっていたと、思います。自分らしく、その時、できることにベストを尽くして、健康で、かっこいい大人になって、頑張ってください。どこかであったら『元気ですか?』って、気軽に声をかけてください」と呼びかけていた。
同局で4月21日にスタートするドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜 後9:00)に主演する縁で、入社式に招かれた竹野内は「光栄です」と終始笑顔。当初、竹野内のファンだったというアナウンサーとして入社する森川夕貴(22)と、森川アナが“グッドパートナー”として使命した同じく新人アナウンサーの桝田沙也香(22)が、新入社員を代表して“ゴーちゃん。バッチ”を竹野内につけてもらう予定だったが、竹野内から「もし時間が許すなら…」と、残りの30人全員にバッチを手渡し。一人ひとりに「おめでとうございます」と声をかけ、握手する神対応ぶりに、ひとしきり湧いた。
森川アナは「顔がすごく小さくて隣に立ちたくない」、桝田アナは「心臓が口から飛び出しそう」とまだまだ“素人”感丸出しで感激していたが、二人とも今月11日よりデビューが決まっている。森川アナは『報道ステーション』で、桝田アナは『ワイドスクランブル』のお天気コーナーを担当する。
竹野内のはからいですっかり和やかな雰囲気となった今年の入社式。締めのあいさつで竹野内は「皆さん手に汗をかいていて、期待と不安で胸がいっぱいなのかな、と思いました。自分自身がまだ完璧ではないけれど、かっこいいアドバイスができたらいいと思うけど…」と、自らの役者人生を振り返りながら、新入社員たちにエール。
「ちょうど私が君たちと同じ年頃の23歳の時に役者という仕事について、器用じゃなかったら紆余曲折ありましたけど、振り返ってみると、仕事ってどんなに頑張っても思い描いていたものに届かなかったり、どんなにあがいてもうまくいかなかったり、苦しい時もあるけれど、うまくいっていない時も自分を成長させる大事な時間になっていたと、思います。自分らしく、その時、できることにベストを尽くして、健康で、かっこいい大人になって、頑張ってください。どこかであったら『元気ですか?』って、気軽に声をかけてください」と呼びかけていた。
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2016/04/01